カテゴリー「石井一孝さん関連」の41件の記事

2008.12.02

オペラ・ド・マランドロ

 「来夏にヨダレを垂らすような舞台がある」

 …と毎度のように意味深な「今後の予定」を何かのイベントの折に聞いたのですが、この場合ヨダレを垂らすのはファンなのかそれともご本人の方なのか(笑)、この時はいまいち掴めませんでした。

 …これですか石井さん!

 アトリエ・ダンカンプロデュース「オペラ・ド・マランドロ」

 

 うっわー、べっしーやマルちゃんや東山くんと共演だー。大好きな:芸劇だー。本がスズカツさんで演出がオギーだー…ってあれ?(笑)

 

 ブラジル版の三文オペラですか。おおぅ、三文オペラは大分前の鹿賀さん主演の蜷川演出版やら、東宝ベガーズオペラやら、昨年の白井晃さん演出版やら、いろんなバージョン観てるですよー。
 「ヨダレを垂らす」という表現は「キミらミューオタは三文オペラ好きでしょー」という意味だったのでしょうか。

 ブラジル版がどの程度アレンジされているか知らないけど、役のイメージはほぼ同じかなぁ?
 別所さんがメッキーなのはキャスト並びで確定だろうから、石井さんは…ピーチャム? とりあえずは当てはめてみる。

  • 別所  メッキー・メッサー(たらしの主人公)
  • 石井  ピーチャム(乞食の親玉)
  • マルシア  ルーシー(タイガー・ブラウンの娘)
  • 石川 ポリー(ピーチャムの娘)
  • 東山  フェルチ(新入り乞食)
  • D☆D  乞食とか大道芸人とか泥棒の方々
  • 田中  ジェニー(娼婦)
  • 小林  タイガー・ブラウン(警察署長)
  • 杜  ピーチャム夫人

 青はほぼ確定ということで。うーん、プリンシパルキャストに男性が多くて女性が足りないんだよね。まだ追加があるのかなぁ。
 男性は、ベガーズオペラにおける老役者ポジションの人がいる可能性はあるけど、もしかして男優が女性を演じるのかなぁ…白井版のジェニーがROLLYだったように(^_^;
 フツーに考えたら今公演中のRENTでエンジェルやってる田中ロウマさんかなと思うけど、何か違う気もする…。はっ、まさかジェニーが石井さん!? そりは確かにヨダレ垂らすかもー(爆)。

 いずれにせよ舞台によって役の比重が違ってた気がするし、パンフ読み返して研究…したいところだけど、正直ただ今こんな妄想かましてる場合じゃないってばよ! まずは目先の「愛と青春の宝塚」のために死ぬ気で頑張らなくては!!

 この妄想しばらく封印(^_^;)

 (追記)

 三文オペラ リオ1941

 ↑最初から映画版を調べればよかったんだな(爆)。リンク先によれば

  • マックス(三文オペラで言うとメッキー・メッサー)
  • ルー(ポリー)
  • タイガー警部(タイガー・ブラウン)
  • シュトリューデル(ピーチャム)
  • 情婦マルゴー(ルーシーとジェニーを足した感じ?)

 …映画版あらすじ読んだら、今度はタイガー警部のような気がしてきた。うーん、ホントにここまで。このままじゃ朝になっても仕事終わらんわ(ToT)/~~~

 

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2008.07.27

Duet千龝楽

日記。

7月27日、午後3時53分。デュエットがついに千龝楽を迎えた。
「参加型ミュージカル!」とヴァーノン石井さんが思わず叫んだように、舞台と客席が一体となった楽しいカーテンコールだった。

心があたたかくなる幸せな日々だった。こんな風に書くと出演者みたいだが。それでも今はいろんな思いで胸がいっぱいだ。
パナソニックのテープレコーダー君にこの高揚感を残しておけたらいいのに。

ゴジラ来たる…じゃなくていつか再演が来たることを信じてる。続く!

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2008.07.07

Duet 〜They're Playing Our Song〜

Duet

 久しぶりに「これは是非観ておいて!」と人に勧めたくなったミュージカルです。えと、ブルックリン以来くらい?(笑)

 

 古き良きアメリカテレビドラマのように、日本人には到底真似できない(笑)洒落ていてウィットに富んだ台詞が小気味よく、たった2人の登場人物(正確にはもう少しいるんですが)にもかかわらず、2時間35分(休憩含)がアッという間に過ぎてしまい、最後まで飽きさせることがありません。

 設定としては20〜30年前のハズなのに、内容に古臭さを全く感じないのは上演台本を書いたスズカツさんのお手柄か。確かに一般的な日本人には感覚的にちょっとわかりにくい台詞もあるんですが…往年の名役者の名前が出てくるけど、あれはさすがに石原裕次郎っていうわけにもいかないだろうしなぁ…(笑)。

 石井一孝さん。この方「一見するとカッコいいのに実は変わり者のヘタレ男」ってな役回りを演じさせたらもう天下一品(笑)。
 前作もニール・サイモン風の短い台詞の応酬という会話劇でしたが、格段にテンポとノリがいい! これは知寿さんとめちゃくちゃ相性がいいのかも。
 まだ2日目というのに既にアドリブでまくってます。こんなの初めてみたかもー。

 保坂知寿さん。正直、直前イベントのときはどうにもソニアのイメージがわかなかったんですが、初日拝見してその別人ぶりに驚きました(笑)。エキセントリックなアメリカ娘っぷりに、実年齢忘れましたよ(^_^;)

 そしてそしてさすがはマーヴィン・ハムリッシュ(コーラスラインの作曲家)、曲がまたいいんです。耳に残るキャッチーなのが多く、客席に座っていても体がうずうずしてくる感じ。

 そうそう、ヴァーノンはせっかく「売れっ子作曲家」という設定なのになぜかピアノを弾くシーンがないと聞いていたのですが、あったんですよ実は!(笑) しかも弾き語り(爆) じんわりするいいシーンです…いえ、ワタクシ嘘は全くついてません(^o^;

 初日終演後、チケット売り場に人だかりができていました。

 ミュージカル、なんですが、ストレートプレイにPOPS&ROCKのライブを観たかのような感覚も残ります。とにかく、こんな素敵な舞台が観られるなんて

 I'm so lucky! (笑)

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2008.06.29

詩亜田栗絵(笑)に行ってきた

Duet_event

 6/16(月)は、運動会の振替休でした。すごいでしょ、年に2回しかないこんなチャンスにデュエットのイベントがどんぴしゃり(笑)。
 というワケで2回目のシアタークリエに行ってきました。タイトルはね、わかる人にはわかるということで(^_^;

 トークでは、人数の少ない稽古場でも(つかほぼ2人芝居ですし)場の雰囲気の良さと盛り上がりぶりが伝わってきて、例によってしこたまチケット買い込んだワタクシといたしましてはますます期待が増してまいりました(笑)。
 スズカツさんは大人数の舞台より今回のような少人数芝居のほうが専門分野らしいのでちょっと安心。
 保坂知寿さんはこの日が初めてでしたが、なんだかイメージと違って男らしい(?)さっぱりとしたお姉さまという感じ。まだ「停電になっても君だけは明るい」ソニアのイメージではありませんが、初日どう演じてくださるか楽しみです。
 そしてもちろん、停電になってもご町内全域を照らしてくれそうな石井さんによる、ヴァーノンへの変貌ぶりも(笑)。

 トーク後に3曲楽曲披露がありましたが、これが近年稀に見るくらい、石井さんの歌声の明度と彩度が際立つよな曲で、ちょうど友人とそんな話をしていたところだったので思わず笑っちゃっいました。デュエット公式ブログに動画が上がってますのでぜひぜひご覧ください。

 会場でおこりっぽいウサギさん探したけど、小さすぎてみつかんなかったわ。ぷんぷん(笑)。

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2008.05.12

GWのことを今更に記録

4/29(火・祝) 石井一孝 Four you Live @草月ホール

 いやー、今回も楽しい寄席でしたねっ!(あれ?)

 RENTの2曲がとにかくよかった! 前にも書いたかな、つまんない大人と化した私としては、演目としてのRENTは正直苦手なんですけど、やっぱり石井ロジャーなら「んもう!家賃なんて払わなくっていいからっ」と、手のひら反しそうだ(^_^;
 「蜘蛛女のキス」制作発表で披露されたという、石井さんによる幻の Kiss of Spider Woman が聴けたし、チケット取ってあったのに諸事情で行けなかった「花嫁付き添い人の秘密」のメドレーが聴けたのもホントに嬉しかった! ゲストの樹里ぴょんとのトークも楽しかった!

 飛び石連休の狭間の一日で、日帰り。あんまりゆっくりできなかったのがちょっと残念。
 お昼は赤坂のスウェーデン料理店で、スモーガスボードをいただきました。ニシン食べまくりで気分はウーラ@プロデューサーズ

 

5/3(土)
 本当は出かけないつもりだったのに「行ってみようかな」なイベントがうまい具合にいくつか重なったため結局また上京。

 昼間はちょっと聴いておきたい研修会があったので、仕事仲間を誘って上京。丸ビルで軽くランチしてから東大医学部へ。私、赤門って初めてみました(笑)。

 夜は高円寺JIROKICHIにて石井さんと是方博邦さんのライブへ。是方バンドのっとりライブ(笑)はずっと行きたかったんだけどなかなか機会に恵まれなかったのです。
 地下で狭くて暗くて古き良き時代のライブハウスって感じのところで(誉めてます)、パワー全開の石井さんの歌声と演奏を堪能してきました。

 ギターの是方さんも、元聖飢魔IIべーシストの石川さんも、元スタレビのキーボード光田さんも、ドラムスの小森さん(Show must go onのドラムがカッコよかったですよ)も、本来このサイズのハコじゃもったいないおばけが出そうなムチャクチャ上手い方ばかりなので、安心して聴いていられます。やっぱり行ってよかったー。楽しかったです。足腰かなり疲れたけど(^_^;
 

5/4(日)
 都内泊して、昼間なんか舞台観ようかな〜とネットを徘徊してみたけど特に出物もなかったので、ふらっと有楽町まで出て映画を観ました。なぜか「紀元前一万年」(^_^;
 「ピラミッドって一万年前に作れたんかい」だの「アフリカの話なのに金髪碧眼の美女が英語しゃべってるよ」だの「サーベルタイガーの出番あんだけかよ」(以下略)ふつーにツッコミどころ満載の映画でした(^_^;
 その後御茶ノ水に戻って、いつもの観劇仲間と待ち合わせてヲタカラ(笑)。オタク仕様なカラオケです。パンピと行ったら絶対に不可能な選曲。嗚呼ヲタのヨロコビ。

5/5(月)〜6(火)
 さすがに焦って持ち帰り仕事に着手。つい合間に逃避して買い物に行ったり家事をやったりで思っていたよりはかどらず(^_^; おかげで家中のカーテンの洗濯だけは終わったけど。
 

 はい、遊び過ぎました。全然当初の予定どおりに進まない心の弱い私。

 昨年のGWは、マイフェア遠征で名古屋やら仙台やら飛び回り、期間中(カレンダー通りの休みだけですけど)1日も家にいないという人生初の試みをかましていたので、それよりはだいぶマシ。
 にしても、やはりGWは休養を最優先にするべきですよ! いろーんな意味で辛かったです、先週から今週にかけて。来年こそはなんもしねー寝正月もとい寝GWだー。…といってもまたこの時期に何かイベントあるとねー(^_^;

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2008.02.12

恋はコメディー

Koikome

 「恋はコメディー」絶賛週末遠征中です。前回記事はギョームさん萌え情報だけだったので(笑)そろそろネタばれしちゃいますが、これから観劇予定の方は読まないでね(^_^;

 

注意:以降の記述で物語に関する核心部分が明かされています(←笑)

 

 えーと…石井ギョーム、登場からどうも大物感みたいなものがただよってるので「最後にお姉さんたちを騙くらかしてお宝をすべてかっさらっていく」というラストは実は早い段階で読めちゃいました。
 へっぴり腰のようでけっこう腰が座っているというか、立っているときとかサッと走り出す時の身のこなしが「元・王子系俳優」の面目躍如ってるというか(笑)。
 それがいいか悪いかはともかくとして、とにかく最初からただのリストラ会社員には見えないの。人は良さそうなんだけど、会議で一言も発言したことないタイプにも到底見えないのは、
役の中に素の石井さんを見ちゃっているのかもだけど(笑)←そうかも(^_^;

 つい最近、似たようなドンデン返し展開の「ペテン師と詐欺師」を観たばかりってのもあるしなー
 「存在感あり過ぎ」と思えるのは単なるファンの欲目?(笑)かもしれないので、そこらへん花うさぎさんの感想をお待ちしてまーす(^_^;

 ただしこの話実は「裏で何も知らないギョームを操っていたのはアンナだった」ともう一つオチがつく「二段オチ方式」なので、なーんだやっぱりギョームは単なるボケキャラだったのかということになるわけですが。
 そう考えると、変貌したギョームの「群れを離れた狼」キャラ(笑)がものすごくしっくり感じるのは、オチの一段目としては成功なのかも知れません。結果的にそこに私も騙されちゃいましたから(笑)。

 この舞台、初演では一段目のオチ…つまりギョームがお宝を総取りして立ち去り、睡眠薬で眠らされてたお姉さん方が騙されたことに気付くところでエンディングだったんだそうなんですよ。
 いや、その方が石井ファンとしては「アデュー、素敵なお姉さん方」とキザ~にきめておいしいトコ持ってく感じでいいのかも知れないけどさ(笑)、純粋に舞台としてみれば、ラストにもう1シーン付け加えることで、セリーヌとアンナの過去の伏線とかアンナが長年抱えていた感情とか厚みを増した分おもしろくなってると思うのです。
 そもそも、テンポで見せる会話劇で、ストーリーで見せる部分はほとんどないので、そのくらいあってもいいのかなーと。

 そんなワケで、2回目に見ると、セリーヌとピエールが父親の話をしている時、庭に出ていたアンナがそれを真剣な顔で聴いている…とか、ギョームがボケキャラのくせに、実は最初に偶然鋭い発言(金魚の名前はピエールの本当の父親の名前だった)をしていたことなどが分かりますよー。

 

 役者陣ですごいのは、やはり渡辺えりさん。この舞台の大黒柱は間違いなくこの方です。台詞の間とか相手に合わせるのもうまいし、笑いを生み出すちょっとした呼吸もうまい。体張ったネタもこの方にしかできないなーという感じ。
 えりさんの舞台は最近では「ミザリー」も観ましたが、コメディ系の方が本領発揮という感じなのかな。

 もう一人の主役、浅丘ルリ子さんは「そこにいるだけで十分」ってタイプの女優さんで、よく台詞飛ばすのでプロンプターさんが大活躍なのですが(^_^;ルリ子さんへのフォローの入れ方もさすがのえりさんという感じ。そういえば一度風間くんも突発事態にフォロー入れてたな。

 その風間くんですが、予想以上にお芝居の上手な方で驚きました。私、テレビほとんど観ないんで知らなかったんですが、年齢の割に芸歴が長くて、金八先生とかでも有名だったそうで。
 最近のジャニーズさんはホントに芝居上手だわー。体もかなり利きそうな感じしたし…でも彼だけダンスシーンないんだけど(笑)。

 

 会話劇は馴染んでからがまた面白くなりそう。公演後半が楽しみになってきました。 

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2008.02.10

雪の銀座七丁目の図

雪の銀座七丁目の図
もう止んじゃったけど一時はかなり降ってました。歩道にも少しシャーベット状の雪が残ってます。

今日は「恋はコメディー」マイ初日でした。
石井ギョームについてプチネタバレ業務連絡。
 
 
 
 
 
 
 
 
「空気読めない」「うざい」でも愛すべきバカ男くんでした(笑)。デカくてかっこいい男が甲斐甲斐しく働き回る様はかーいーねぇ。でもなぜかしら、一家に一台置いてほしいわぁ感はありません(爆)。

川久保くんの上目遣い口とんがらかしキャラをベースに、ヒギンズ教授の思い込みの激しい一直線っぷりをブレンド、さらにモリーナのおせっかい世話好きをスパイスに効かせたという感じです(^o^;

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2007.10.24

恋はコメディ

※三文オペラの前の日付で書いてまたアップし忘れていたものを今になって上げてみる。最近多いなこのパターン…

 

 今日はストレス↑↑で白髪が100本ほど増加した模様なので、配分的に次は仕事話なんだけど、しない(^o^;

 「蜘蛛女のキス」以降、石井さんの舞台ご出演は当分なさそうな気配が漂っていたのに、先月突然発表された「恋はコメディ」。どうみてもストプレ、そしてルリえり(笑)。

 しかも東京→名古屋だけかと思ったら、3月9日に静岡公演があることが判明。…ひょっとして全国公演?(^o^;

 とりあえず、オタクの神様の神通力でつい最近になってなぜか卒業式の日程がずれましたので、その日曜日は休めそうです。ぜひそこらで千龝楽にしてください(^o^;

 

 …というのを今日アップしようとして、ふと思いつきで検索してみたら、やっぱり全ツじゃん! 詳細はジャニーズ公式→公演案内を。(ジャニーズはリンク禁止のようで)

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2007.01.13

確かにビックリした!

 石井さん曰く、2007年後半には、まだ公表できない「ビックリする」ような舞台があるー。

 もはや、この発言をどこで聞いたのか、「ビックリ」という言い回しだったかすら記憶が定かではないんですが、昨日ようやく公式発表されました。

 

 「蜘蛛女のキス」主演、おめでとうございますー。

 

 「ビックリ」って、ゲイ役という意味だったんですね。確かにビックリしました(爆)。
 ゲイのお姐さんなモリーナ@石井さん、塀の中でテロリストのヴァレンティン@浦井健治くんとあんなことやこんなことになってしまうのですね(^_^;
 そしてスパイダーウーマンは朝海ひかるさん。この間のガラコンサートで大浦みずきさんがお手製の衣装で熱演されていたのを観たばかりなので、大浦さんで観たかったけど、朝海さんにも期待です。

 ずっと、仲間うちでいくつかこの「ビックリ」に関して推理していたのですが、時期と噂が立っている演目なんかを総合して、このくらいなら確かに「ビックリ」するよねってセンで…

  • 「サンセット・ブールバード」日本初演で、ジョー・ギリス
     石井さんに演って欲しい役のベスト3に入るので。版権どこが持ってるのか知らないし、ノーマは誰が演じるかという問題もあるけど。
     
  • 「モーツァルト!」のヴォルフガング(笑)
     あっきー&井上くんから一気に高齢化ということで、コロレドじゃないところがビックリの要因。
     
  • 劇団四季に客演
     最近、四季は外部からの客演が多いので、と友人の意見。四季に一番合わなそうなタイプなだけに実現したら確かに「ビックリ」(笑)。ジーザスとかファントムとか演ってくれたら嬉しいけどさ、本当にそんなことになったらキャスト発表がギリギリな四季システムに振り回されて辛い…。

 などと、考えてみたりしていたのですが、ある意味予想を一番いい意味で裏切ってくれる「ビックリ」でした。
 難しそうだけどすごくいい役ですよね。今までと全く違う傾向だし。といっても、このところバルジャン,クリス+ジョン,ヒギンズ,ビッグ・ダディ+ヴィットリオ,川久保くんと、全部方向の違いすぎる役ばかりなのですが(笑)。

 
 当の石井さん、ご自身のブログによると、ただ今目の下にでかいクマこさえて「ブルックリン」の楽曲の難しさに痺れてるご様子(^_^; 初日まであと一カ月強ですが、ワタクシも楽しみなあまりネットの片隅でブログのデザインまでパロって(笑)応援してますよー。

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2007.01.05

今年最初の試練

 今年も石井さんから年賀状をいただきました。予想はしてましたが(笑)ビッグ・ダディでした。
 人生しゃかりきになるばかりが全てじゃない、嫌なことがあったらこの写真を見るようにと添えてありました。

 (T_T)…

 まるで、ワタクシの状況をご存知の上で言ってくださってるかのごとくタイムリーな……イヤ、もちろんこれはファンクラブ会員宛てにたくさん出しているうちのひとつに過ぎないのですが。きっと、受け取った人ひとりひとり感じるものがあるんだろうな。
 いつもありがとうございます。早速ケータイの待ち受けにしましたので、いつでも見られます(笑)。ちなみに今の着メロは千夏さんのテーマ(爆)。

 しかし、昨年のどっからみても売れっ子ホストにしか見えなかったヒギンズ教授年賀状(ネタ込)といい、石井さんトコは毎年この路線なのですね。年賀状配達や仕分けの人が見たら一体何だと思うのか…これは毎年初めの試練(笑)。

 私もダディでこんなん作ってみたんですけど、本物のインパクトにはぜんぜん負けます(爆)。

Rhythmoflife

↑サイト持ちの人は勇気があったら布教活動に使ってください(笑)。

  

 さて、明日は冗談抜きで本当に試練の日です。ううっ苦しいなぁ…この年で新しいことに立ち向かうのは。

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2006.06.12

怒涛の6月

 今日書き逃すとまたしばらく潜りそうなので(笑)、徒然と。

 先週末、運動会が無事終わりました。いいですよ、6月の運動会。残暑&夏休みボケの9月に比べれば、練習期間中も全くといっていいほど生徒たちの食欲落ちませんもの(^.^)
 ただ、学校内は怒涛の行事続きで大変なことになってます。引き続き今週末から全学年お出かけウィークなのです。私はやっぱり宿泊学習(山)組です。もちろん登山アリ。正直、どうせなら修学旅行の方が良かったなぁ…。修学旅行だって決して楽ではないけど、キツいのは夜まともに寝られないことくらいだったし。山は自分が脱落しないかどうかという心配がまずある(^_^;

 今日は振替休日でしたが、今週、小6家庭科の授業に出るのでその指導案修正と教材作り、そして運動会の準備と出張続きでやれなかった先週分の積み残し仕事を片付けに行っておりました。「仕事を溜めない」というのも今年の目標だ(笑)。溜めるとね…精神的な苦しさが激増するので。

 明日は仕事がらみで夜上京してそのままとんぼ返り、翌日は小学校の授業。週末から宿泊学習です。翌週もいろいろあって、これの振替休を取れる見通しも今のところ立っていません(^_^;2週間ぶっ通しだわきゃー♪

 石井さんの2カ月連続ライブ、ずっと何も書いてませんが両方ちゃんと行きました(笑)。
 曾我泰久さん(元グッバイ)とのライブでは、石井さんのオリジナル曲にどんどんハメられつつある自分に気付き…今だからいうけど、最初の頃は自分の嗜好と方向性が違うと思ってたんだわ(爆)

 そしてミュージカル曲を弦楽五重奏の調べに乗せて綴るWOODY SESSON 4では…魂持ってかれたのはやっぱりマリウスのカフェソング。あの時、舞台上にいたのはマリウスを演じる石井一孝ではなく、仲間に先立たれ生き残った哀しみを背負ったマリウスという青年でした。…バルジャンにもおんなじこと言ってますね、私。
 他にもライフワーク(笑)のジキハイナンバー、ゲストがマルシアさんということもあって当然 IT'S A DANGEROUS GAME を。こちらも堪能いたしました。

 このライブは7月にシアターテレビジョンで放送されます。ご覧になれる環境の方はぜひ。私は、あの石井マリウスを映像として手元に残せることがただただ嬉しいです。

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2006.05.05

日生レ・ミゼラブル総括

P1000007_1  今シーズンのレミゼが終わってまだそれほど日が経っ ていないのに、直後に何やらいろんなことが続いてしまってもうだいぶ前のことのような感じです。

 思えば、初めてCDではない実際の石井バルジャンを観たのは、ちょうど一年前の今日でした。…その後があまりに激動の一年だったんでどうも感覚ズレてるが、まだそれしか経ってないのか(苦笑)。
 それまでは役者で演目を選ぶという感覚はあまりなかったし、月1回、現実逃避と気分転換のために芝居を観ようという程度のペースだったし。それが遠征までしてここまで一演目をリピートするようになろうとは…。不思議ね~私の(オタ観劇)人生が始まった~そんな感じ~♪

 日生劇場では、日程の短さとキャストスケジュールの不遇で(おのれ東宝(~_~;)あまり回数は観られなかったのは残念でしたが、それでも満足感はあります。

 今回の石井バルジャンに感じたのは、よく石井さんの舞台で評される「熱さ」だけではない「深さ」。大阪で観た舞台も本当に凄かったけど、もしかしてテンション上がり過ぎ?飛ばし過ぎ?と感じるところが日生では何だかより自然になっている感じがしました。
 自然、例えるなら

 役者が創り出す演技とか芝居とかを越えて、ジャン・バルジャンという生きた人間の人生を傍観したという感覚。

 といっても、決して原作から抜け出したようなバルジャン…ということはないんです。実際、今原作読み返しても頭に浮かんでくるのは石井バルジャンじゃなかったりして。ファンのクセに何ですが(^_^;

 だけど、石井さんにはバルジャンの魂を感じます。その「魂」が、観客自身の「魂に触れて愛など与えて」くれる。司教様がバルジャンにそうしたように。バルジャンがジャベールにそうしたように。

 心ふるえるのだ~♪

 だから、このままこの架空世界にいつまでも騙されていたいと思ってしまうのです。それなのに、カーテンコールでバルジャン昇天仕様のまま中途半端に素に戻って挨拶してるのとか見ちゃうと、ファンとしてはもちろん嬉しいんだけど…なんだか複雑な感じ(^_^;
 今回初めて、カーテンコールを素直に楽しめない自分に気が付きました。この演目だけはアフターステージパーティみたいなイベントにも参加しないほうがいいのかもとさえ。

 もちろん、石井さんのイベントは確実に面白いし、舞台裏だの役の解釈とかのお話はとても興味深いんですが、さっき昇天したハズのキヨラカなオーラをまとったバルジャンが、7割方素に戻ってマシンガントークの爽やかお兄さんになってると…切り替えできないです私はね(^_^;

 今までついオタ根性で「あっ、対決の時ファンティーヌのベッドぶっ叩くのやめたのね」とか、「砦が落ちた後もマリウス以外はアウトオブ眼中なのね」とか(笑)、演技プランのことばかり気にして観ていたのかも知れません。が、今回ばかりはそんな断片的な演技でどうこう評するのが何だかおこがましいような気がしてしまいました。でもまたやると思うけど(^_^;

 今月以降は石井さんのライブや他のコンサートだけで、まともな観劇の予定は全く入れてません。年度末以降、石井さん関係以外の舞台のチケットのことまでエネルギーが回らないまま今日まできちゃって…ライフ・イン・ザ・シアターもメタルマクベスもミーマイもヴァンパイヤも努力放棄してしまいました。まぁ、ご縁があればどこかで観られるでしょう(^_^;)

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2006.04.30

「スウィート・チャリティ」いろいろチェック

 「スウィート・チャリティ」の製作発表があったと聞いたので、翌日のスポーツ紙買い込み(主催フジテレビなのでもちろんサンスポ)とめざましテレビ録画を仕掛けておいたのを、今日ようやくチェックしてみました。イベント後のめざましチェックが基本中の基本だということは、最近の経験で学びました(笑)。

 あと、夕べから明け方まで6時間くらいCX張ってみて(こういう時にHDDレコは便利だ~)、こちらも確認してみたら、深夜の映画紹介番組の枠でチャリティのCMが引っかかってました。

 CMの方は名曲「ビッグ・スペンダー」をバックに、きらきらピンクな画面にポップなロゴ、チャリティ、ニッキー、ヘレンがポージング。
 男性陣も1カットずつ登場。石井さん、一瞬のカットですがキッチリ芝居入れてます。気障なイタリア男が既に憑依しているようです(笑)。そして意外というかなんというか…

 チャリティがなんかとってもいい感じ…(゜o゜)

 主演の玉置成実ちゃん、17歳ですか…。製作発表で赤坂泰彦さんが「俺が17歳の時はその辺でパン食ってたのに(笑)」とか言って笑いを取ってますが(バックに石井さんの笑い声が大きく入っててウケました(^_^;)

 17歳じゃ、私らつい最近までパン食わせてた側っすよ(爆)。

 メイク濃かったんで10歳くらいサバ読んでるようにも見えましたが、インタビューの受け答えも初主演とは思えない貫禄っぷり。なんか舞台映えしそうなタイプ。…ちょっと期待してみよう。あとはお芝居の方も頑張って~。

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2006.04.26

「スウィート・チャリティ」配役発表

 昨春から続いてきた今回のレ・ミゼラブルもとうとう千穐楽を迎えました。いろいろ語りたいことはあるハズなのに、なんだかぽっかりとしています。
 お友達が、こんな状態を「ハートが真空状態(C)ユーリンタウン」というのだと教えてくれました。

 この素晴らしい記憶と感動を心の糧に、来月のライブで石井さんご本人がバルジャンのイメージをぶち壊してくれるまで(苦笑…だってご本人より観客の方が引きずるんだよー)慎ましく生きていこうとしていた矢先。

 先日から「恋人に振られたイタリア人スター」なのか、はたまた「新興宗教の教祖サマ」なのかが懸案事項(笑)だった、スウィート・チャリティの配役が発表されました。公式コチラ

玉置成実(チャリティ・ホープ・ヴァレンタイン役)
岡田浩暉(オスカー・リンドクィスト役)
樹里咲穂(ニッキー役)
初風 緑(ヘレン役)
赤坂泰彦(ハーマン役)
岡 千絵(アーサラ・マーチ役)
 ・

石井一孝(ヴィットリオ・ヴィダル/ビッグ・ダディ役)

 

 ふっ…二役!! 結局、イタリア人と教祖両方かよっ!!(←三村調)

 しかも公式のやたらカッコイイ写真何コレ。

 ついこないだまで熱い魂のジャン・バルジャンだった人とホントに同一人物ですか?
 そんで隣にいるメガネ君は先週まで貴方の息子さんじゃありませんでしたか?

 うう…こないだのASPで石井さんがぽろっと「面白いよ」と呟いてらしたのはこういうことだったのか。はうー、せめて今月いっぱいくらいはレミゼの余韻に浸りたかったのにもうダメだぁ~!(爆)

 …でも、これで教祖10分(←映画版観ての推定時間)のためにルテ銀通いしなくて済みますよ(;O;) それに演じ分けのためにきっちり作りこんできそうですよねっ!? それこそサイゴンのジョンみたいな教祖様とか(笑)。
 まだまだ半年近く先の舞台だけど、今から楽しみでもうドキがムネムネです。

 気付けば、明日4/27は、先月公録観てきた「シブヤらいぶ館」のO.A.日ではないですか。20:00~20:43でNHK-BShi。
 さらに8月には岡幸二郎@ジャベールさんのコンサートにゲスト出演も決定! そういえば同じ月には音楽劇「花嫁付き添い人の秘密」の音楽監督もされるのでした。

 数日で一気にいろいろあり過ぎて、なんだか脳みそが湧き上がって訳わかんなくなってきたのでこの辺で退却~。

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2006.04.11

レ・ミゼラブル4/8昼~After Stage Party

 3カ月と10日ぶりの石井バルジャン…このスパンで「あああ久しぶり~」と思ってしまうあたり何か間違ってるんじゃないか、東宝にはめられてるんじゃないかとか自分の中の冷静な部分がツッコミ入れてます。そのとおり!!

 そんな今回の舞台なのですが、ちと思うところあってコメント差し控えさせていただきたく。

 幕が下りた後、いろんなものがセーヌ川の渦のようにうずまいちゃって切り替えが利かない(=カーテンコールが素直に楽しめない)状況に陥ったことが今までに3回くらいあるのです。不思議ね、思考力を根こそぎかっぱぎまくられたみたいな。そんな感じー。

 そしてそんな時に石井さんのアフターステージパーティ、平たく言えばお茶会のようなものがあったりするわけで。
 石井さんは好きだが、正直言って今日だけは「石井さん」には会いたくなかったよ(爆)。分かっていただけます?こういう複雑なファン心理。

Panhitotsu  いや、パーティ自体は間違いなく楽しかったんですけど。
←こんなカード付きのパンなんかが賞品に出てて会場大ウケでした。これは私が書いたものです。なんも当たってないので(^_^;

 大当たりは小道具そっくりのストール。もちろん商品は舞台上で石井さんの手渡し。ストールを外しながら「さあ、もう、怖がらないで~♪」から始まる(笑)。「名前を教えて~」といわれれば当選者もごく当たり前に「…はい、コゼット」と答えるマニアばかり(大笑)。

 あんまり笑わせてくださったんで、会場出るころには朝から出てた持病の偏頭痛が薬で散らせないくらい酷くなってて(←笑い過ぎだ)友達と会うのをあきらめて早々に帰宅しました。

 レミ関係のお話では、石井さんのクラシック発声の話と、バルジャンがエポニーヌからマリウスの手紙を受け取った後、敵の軍服を着てバリケードに現れるまでの補完話(注・やっぱり石井さん脳内設定)がとても興味深かったです。毎回、舞台に「慣れ」がでないように舞台袖でストーリーを補完しているんだそうです。

 そして早くもスウィート・チャリティのFC先行予約案内が来てたりして。相変わらず石井さんの役柄は不明のままですが(苦笑)。役もなんだかわかんないのに枚数押さえていいのか!? それが許されるのか~恥ずかしくはないのか~♪
 どっちにしろ行くことは行くんだけど(笑)。出番はどのくらい…なんて考える必要の全くなかった前回(マイフェア)はやっぱり恵まれてたのね(^_^;

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2006.04.04

映画版スイート・チャリティ

 石井バルジャン日生初日おめでとうございます~。さっきから、そろそろ彼を帰してかなとか、もうエピローグかなとかため息つきながらお仕事してます@自宅
 週末が待ち遠しい…でもそれまでにいろいろ乗り越えなくてはならないことが山積。

 乗り越えるといえば、これもレミゼ前に一旦かたしておきたい話題。

 スイート・チャリティ、1969年の映画版DVDをネットで探してみたら廃盤らしく。ううっ、またこのパターンかい(^_^; マイ・フェア・レディ原作本の時もそうだった…。関連書籍や映画などで芝居の理解を深めたり、時代背景なんかを学ぶのがオタ観劇の愉しみなのにぃ(爆)。

 そしてらヤフオクで1枚だけ出てる新品DVD発見、すかさずget!……想像以上にバリンバリンのダンスミュージカルでした(汗)。

 主演のチャリティを演じたのはシャーリー・マクレーン。アップとかで少々お年は感じてしまうのですが、おばかでかわゆいポジティブシンキンな女の子を演じてます。オープニング、いきなり男に騙されて川に突き落とされるシーンから始まるあたりが強烈…ここ、舞台ではどうやるんでしょう。

 前回の公演では島田歌穂さんがチャリティ役を演じてらしたんですね。納得。この役、芝居はもちろん、歌も踊りもむちゃくちゃ大変そうです。そして何より、全編通してヒロインが一人主役状態なんですよね。相手役は何人かいるけどヒロインの前を通り過ぎていくという感じ。なんか普通の恋愛物より重責っぽいこの役を今回演じるのは、なんと舞台経験のない全くの新人の方。が、が、がんばって~(^_^;

 そして気になる石井さんの役どころなのですが(笑)。

 一応の相手役に当たるオスカー@閉所恐怖症の保険会社員は、岡田浩暉さんが演じることが既に発表されてます。相手役といっても、映画版では登場するのかなり後の方だったけど。
 しかしこの方、ラスト近くでホステスだったチャリティの素の部分を目の当たりにして引いてしまい、結婚寸前で逃げだすそれはヒデェ相手役なのです。

 岡田さんも好きなんですが、もし石井さんが演ったら…彼女の過去を許せない自分が許せずに悩み苦しむ苦悩キャラとして演じ(クリスをイメージしてるのバレバレ)、逆に観客が同情してしまうようなオスカーになりそうだったのに、ちと残念。

 あとは、ビットリオ@イタリア人スター。この方は全然踊ってないから(爆)可能性高いか? 
 恋人に振られた直後に偶然出会った面白い女の子、チャリティに興味を持って高級クラブに連れてったり自宅に招き入れたりします。チャリティの興味を引こうと自分の写真にサインしてあげたり、撮影で使った帽子やステッキをあげたりいろんなことするのが何かかわいい。この人も結果的にチャリティをずいぶんな放り出し方してしまうんですが。

 残るひとりは、ビッグダディ@音楽系新興宗教の教祖サマ。正直言ってストーリーにはそれほど影響してないし、しかも出番ははっきりいってかなり少ない!…けどインパクトはすごい。信者の集会でヒッピー達と歌う歌うそして踊る。踊りといってもライブのノリだから全然OK(笑)。つか石井さん、マジで似合うと思うんだ教祖は(大笑)。アンサンブル総出演の大盛り上がりシーンが展開されるのかしらと期待。マイ・フェア・レディで言うと ドゥーリトルの Get me to the Church on time みたいな感じかな。

 さて、映画と舞台版の違いはあるでしょうけど果たしてどちらの役になるのか。芝居観るならイタリア人、ぽかーんとしたいなら教祖かな(笑)。はたまた全く別の役だったりなんてことは? いずれにしろ、キャスト発表を楽しみにしていたいと思います。

 # キャスト名の並び順で行くとやっぱ教祖さまかなぁ?

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2006.03.25

「スイート・チャリティ」出演決定

 わーい!ようやく謎に包まれていた石井さんの舞台の予定が発表になったよぅ。

 「スイート・チャリティ」、名作らしいけどどんなんか全然わかんないので調べてみた。

 石井さんが演じるのは、恋人と喧嘩したイタリア映画の大スターっていうのか、映画でサミー・デイヴィス・Jrが演じた新興宗教の教祖サマってのとどっちかかな。
 保険会社の計算係オスカーがヒロインの相手役っぽいので、岡田浩暉さんなんだろうな。おお、また愛する(年齢逆転)息子と共演ですな。

 考えてみたら新舞台発表とか、配役何かしらってワクワクするのって、ファンになって初めてなんだぁ。ヒギンズ教授はずいぶん早くから発表されてたんで、ファンを自覚した時点で分かってたし。

 しかも、またまた運のいいことに、いつもは公演期間中にきっちりぶつかる運動会が、今年から6月に移動したんですよ~。千穐楽含めて週末2回分は観られる~わーい。

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2006.03.21

授業技術と演劇

 今日、清掃中に生徒が「ひょっこりひょーうたんじーま♪」と歌っていたので、なぜ君らはその若さでそんな昔の歌を知っているのかと尋ねたら、「…モー娘。」と思いっ切り冷めた目で見られたくむ@しまった若いフリしてたのに です。そういえばあったよな…

 さて、先月から不定期に続いてきた2年の学級活動が、今日で5クラス全部ようやく終わりました。クラスごとに傾向がかなり違ったため、毎回ビミョーに内容が変わって迷走気味でした(^_^;
 指導案も、グラフとかの掲示資料もクラスごとに毎回作り直していたため、昨年1年生の家庭科に2時間続きで出てた時よりよっぽど準備時間かかってます。

 自分の学校で教育実習やってるみたいなもんなのでどうぞビシバシご指導ください、と担任の先生にはお願いしてあったんですが、どうも教生にしちゃとうが立ちすぎてるせいか(笑)なかなかこちらが期待するような意見はしてもらいにくいのが残念です。

 先生方の褒め言葉を素直に受け取れるほど、自分が見えてないわけじゃないし…。
 確かに、昔は栄養士が授業をやったということだけでも評価されたりしました。でも、今はそんな単なる自己満足だけじゃなく、実際にどれだけ生徒の変容につながるか。今回はたった1時間の授業だけど、どれだけのものを残せるかという「成果」がなくちゃ意味がないワケで。

 それでも、今日のクラスは学習指導主任のクラスだったので、言葉を選びながらではありますが(って私ってそんなにコワいのかしら…(^_^;)いくつかご指摘をいただくことができました。

 その中で自分自身一番ハッとしたというか、さすがに見抜かれてるなぁと思ったこと。
 どのクラスでも、授業に集中できなかったり途中で茶々入れ出す生徒が2~3人はいるものですが、今日のクラスははそういう輩が下手側に集中してたんですね。←下手ってゆーな(笑)
 で、ペースを持ってかれたくないのでつい、下手側を向きその生徒たちの反応を見ながら授業を進行することが多くなってしまったんです。中盤過ぎた頃、真面目に集中して聞いてくれてる上手側の生徒への目配りが不足していることに気がついて、そこから全体に向かって話すようにしたのですが、これは担任の目からすればさすがに一発で見抜かれましたね。

 考えてみれば、自分が生徒側だった頃「先生が自分を見て話してるかどうか」というのは気になった覚えがあります。実際は見てなくてもね、自分に向かって話してると感じさせるのはかなり重要な気がする。

 これって舞台と同じだよね。例えるなら、自分に向かって芝居をしているように感じる1階席センターブロックと、どことなくよそよそしく感じる2階席後方の違い。同じこといわれていても説得力が違う。

 このところ、劇場に行く度に授業と演劇には共通するものがあるなとは思ってましたが…。

 あと、重要だと思うのが発声法。このところ石井さんのトークを聴く機会が多いので特に感じるんですが、役者さんの発声はどーんと前に出るような声なのでやはり聞き取りやすいんですね。聞き取りやすい声というのは確実に理解度upに繋がるだろうし。
 私といえば明らかな胸式呼吸で、さらに喉を酷使する発声をしているので、それこそ2時間もしゃべり続けると喉が痛くなります。そのうちポリープできるかも(苦笑)。どうにかしたいなぁ。

 ところで、え、埼玉は栄養教諭週10時間授業すか…(絶句)

 各都道府県ぞくぞくと採用が出始めた栄養教諭。うちの県では平成18年度の採用予定はゼロです(苦笑)。 特別非常勤講師の時といい、毎度のことながら流れに乗り遅れます。

 給食は残すところあと2回。いよいよ本格的に年度末モード突入ですな。

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2006.02.26

ミュージカルワンダーランド

 久しぶりの休日、ホントなら観劇三昧になるはずでしたが…。

 土曜日はロシア…もとい日生劇場に旅立つ予定でしたが、どうしても仕事終わんなくて諦めざるをえませんでした(泣笑)。馬鹿な私、間抜けな私、ノロマ過ぎた私~♪(C)マイ・フェア・レディ一部改
 諦めて譲渡掲示板に流そうとしてたら、行ってもいいよといってくれた友達が引き取ってくれた…ううっ、ありがとうございます…そしてさよなら市村テヴィエ、駒田モーテル(T_T)/~

 でも今日だけはどうしても流したくなかった東京シティフィルコンサート in ティアラこうとう! 何故ならテーマがミュージカルソング、さらにゲストが石井さん&新妻聖子ちゃん。
 期待どおり、ミス・サイゴンから「命をあげよう」「神よ何故?」「世界が終わる夜のように」の3曲をオーケストラをバックに熱唱してくださいました。

 うはー、やっぱりいいなぁ石井クリス。そしてサイゴン。もともと、石井さんが年齢的に何とかクリスを演れるうちに(苦笑)再演してもらいたいなと思ってましたが、今日はもうオープニングの「ちゃちゃちゃちゃちゃ~ら」って辺りが流れてきた時点でもう「うあああサイゴン観たい観たい」って渦巻いちゃいました。

 石井さん、バルジャンの時の声とは明らかに違うんです、クリス声。この間の大阪ライブでの爆笑一人テレフォン(大笑)のときも思ったけど、バルジャンのときみたいに深い厚みを感じるような声じゃなくて、空に突き抜けるような透明感のある声でうたってるし、表情だってかなり若者モード。今日はあくまで主役がオーケストラのコンサートだから、全体的に芝居は控えめだったし(でも結構演ってる…笑)もちろん衣装もつけてないんですけどね。

 だけど、今日はちょっとやっぱり…たたずまいに貫禄を感じちゃったかな。相手が新妻キムだったから余計かもだけど。…松キムだとまた違ったんだろうけど(笑)。
 石井さんご本人もジョンよりクリスに演り甲斐を感じてるみたいなので、何なら市村エンジニア,松キム,岡ジョンの高齢キャスト限定でどうかひとつ(^_^;

 どうでもいいけど、なんか今、私服でジャケットとか着た石井さんを見ると、どうもところ構わず変身してしまいそうな気がするんですが…(爆)。
 特に、オペラ座の怪人の曲がちょっとそれっぽい感じのメロディで、石井さんが歌いながら客席後方から入ってきた瞬間、トランスフォーメーションしてその辺のお客さんに襲い掛かるんじゃないかとちょっとドッキドキ(笑)。
 大体、本日のあの客層に、いきなり石井さんのあの変身見せたら確実にドン引きです(爆)←イヤ、別にやってませんから(^_^;

 アンコール、プログラム見る限り新妻ちゃんと二人で何か仕込んでそうだったので「何かちょっとしたお芝居でもやるのかなぁ」とか思ってたら、聞こえてきたのは

 ずんずんちゃっ♪ずんずんちゃっ♪ のリズム…

 アンコール、なんとQUEENメドレーでした(爆) アリなの?おそらく半分くらいは江東区民の一般客なのに、この客層にQUEENはアリなのっ!?と思わず周囲を見回してしまいましたが、なんか結構ウケてたっぽい(笑)。

 それによく考えたら、「WE WILL LOCK YOU」で使われてるれっきとしたミュージカルソングではないですか。石井さん知能犯…じゃなくて(^_^;大オーケストラをバックに Bohemian Rhapsody だの I Was Born To Love You を歌う石井さんはとっても楽しそうでした。でも本当はもっとマニアックな曲を歌いたかったんだろうな(笑)。

 しかし、最早諦めてましたてけど今日もやっぱり天気わるっ!(爆) 本当に本当に強力ですね雨男パワー。再来週は雪降らさないでくださいよぅ~(^_^;

200602261938000 写真は、お昼に錦糸町でいただいたタイ料理です。ひょっとして去年のタイフェス以来か。パイナップルチャーハン10年ぶりくらいにいただいたかも(笑)。辛かったけど比較的日本人食べ易い系のお味でした。
 店の名前忘れたけど(^_^;

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2006.02.04

カズライブ in 心斎橋アメ村

この死ぬほどクソ忙しい時に、なんでまた大阪にいるんでしょう私は…(・・?)

先月半ばまでスルーするつもりでいた石井さんのライブ、とあるきっかけで参加することになりまして。
まぁ、あのジョナサン・ワンダーに会えるってんだもの、行っちゃったって仕方ないわよねぇ(笑)。

あ、ジョナサン・ワンダーというのは、一昨年再演された「ミス・サイゴン」で、石井さんが演じたジョンの「本名」だそうです。ただし公式のものではなく、石井さんの脳内設定ですが(爆)。

この公演で、石井さんは親友同士であるジョンとクリスの二役を月替わりで演じたワケですが、差別化の意味もあってものすんごい作り込んでたんですね。

特にジョンはいろいろなオリジナル設定ができていて、名前の他にもたとえば、ストーリー上の違和感を補完するためにアンサンブルの女性にプロポーズして妻役になってくれるよう個人的にお願いし(爆)、石井ジョン限定で結婚指輪まではめて出てもらっていたという…(^o^;

当然、そんな石井ジョンはすこぶる評判が良かったのですが、私と来たらちょうど該当月にいろいろ抱えてまして、実は一度も石井ジョンを観てないんです。
このことは私の人生における五大後悔のひとつに数えれるくらい(笑)。今回は挽回のチャンスが回ってきたというわけ。行かなくちゃダメでしょう私は(^o^;

そんなliveは、石井ジョンの弾き語りによるBUI DOI、そしてライブゲストのtekkanさんとのテレフォンシークエンス、さらには石井さんの一人ジョン&クリスまで飛び出すスバラシイ有様でございました。
交互に歌い合うTelephoneのシーン、電話のパントマイムから始まって、発声といい表情といい、ちゃんと演じ分けてるんです石井さん(^o^;もはやジキハイ。

tekkanさんとのトークもものすごいおもしろかった!
関西の人らしく適切なツッコミを絶妙のタイミングでかましてくださるtekkanさんですが、思うに彼は石井さんという人のイジり方をよく分かってるんだな(笑)。
トークの延長で、二人の馴れ初めやら石井さんの過去の某事件(笑)やらの再現即興芝居をしていましたが、とても台本なしでやってるとは思えない漫才…もとい(爆)芝居でした。

他にもオリジナル新曲からQUEENのカバーまで堪能。いや〜今回も満足満足。遠征してきたかいがありました。
雪のせいでまた新幹線遅れたけど(笑)。本当に強力な雨男さんだな〜(^o^;

本当は今日中に夜行バスで日帰りするつもりでしたが、体力的自信がなくさすがに思い直し。
明日朝一で帰り………………ません(笑)。実は一ヶ所だけ寄り道します。12月のレミゼ遠征の時にも行ってました。とあるマニアの聖地で昇天してきます(謎)。
写真はアメ村です。三角公園より。200602042055000.jpg

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2006.01.02

年またぎBroadway Gala Concert 2005-2006

 で、私の2005年の観劇納めは大晦日のガラコン2006年の観劇初めも元旦のガラコンでした(笑)。梅芸レミ出演組の皆さんは、楽後たった1日空いただけで次のお仕事です。実際はゲネプロとかあるだろうから1日すら空いてないんだろうけど。

 もう石井さんがミューソングを歌うってだけでパブロフの犬状態でチケットとっちゃいましたが(笑)、サブタイに「次世代ミュージカルスター育成プロジェクト」がついていて、開演中のオーディションで選ばれた人が収益の一部で留学できるというスカラシップ企画もありました。

 今回の主目的は、石井さんによる「ジキル&ハイド」のFirstTransformation~Alive!です。この曲は、ジキル博士が善と悪とを分離する薬を自分自身で人体実験し、結果的にハイドに変身することになってしまう戦慄のシーンで使われているもの。

 確かな歌唱力にハイレベルな演技力が要求されるこの難役を、石井さんはいつか演じたいと熱望されており、それこそいろんなところで地道に草の根運動を展開中なのですが(笑)、今回は本家ジキハイ製作のフジテレビ主催イベントということもあるし、石井ファン以外にもいろいろな人に観てもらえるという点ではある意味チャンスだったのかも。会場を揺るがす、それこそマイクがぶっ壊れるんじゃないかと思うくらい力の入った白熱の変身っぷりでした。ちょっと力入りすぎてたかもってくらい(^_^;
 全編英語歌詞中、実験記録文のところが日本語になってたのは、舞台未見の人に対する配慮かな。

 First~、石井さんの3rdCDに収録されているので擦り切れるほど聴いてますし(石井さんの公式一部ですが視聴できます)、さらにDVDで実際のライブ映像も見てるんですが、やはり生は違う。薬の影響でもがき苦しむ様子は心臓わし掴みにされるような迫力で、会場内は緊張感で静まり返ります。ずっと咳してた人まで静かになってた(笑)。
 衣装もセットもないけど、それでも確かにジキル博士が発声も表情も凶悪さ溢れるハイドに変身してます。これ、演技力がなければ単なるギャグにさえなりかねないシーンですよね。

 すべて歌い終えてもまだハイドが抜けないまま、少し猫背気味にゆらりと舞台袖へ歩いていった石井さんがマジで怖いと感じたほどです。

 実は私、本家鹿賀丈史さんの「ジキル&ハイド」も初演からずっと毎回観ています。特に再々演の今回の鹿賀さんの舞台は素晴らしく(ジキルの中に既にある善と悪を表現している)、現時点ではまだまだこの役は鹿賀さんだなぁ…と感じてしまいました。

 でもね、ここから贔屓の引き倒しバリバリで書きますよ?
 石井さんが演じたら、さぞかし魅力的な青年医師のヘンリー・ジキルができるだろうなぁと。若気の至りというか追い詰められて後先考えず自分を実験台にしちゃう無謀さとか、その辺をきっちり納得させるよう作ってくれるような気がしますのです。冒頭の理事会シーンも父親に対する思いもさらに熱いものに変わってくるかも。
 そして何より婚約者エマとの絆、ヘンリーが若さ溢れる魅力的なキャラであればあるほど、悲惨なラストシーンの無念さ悲しさの対比が強まるだろうなぁ…と。

 もちろん、肝心の二役演じ分けももっと練っていけると思うし、現時点で既にハイドの迫力は文句なし。殺害シーンもみてみたいよ、グロソップ将軍とかの。

 いつかいつかいつかいつかいつか…チャンスが回ってくるといいなぁ…と静かに待っていたいと思います。

 他に、今井さんとのバルジャンズ(笑)で「彼を帰して」のアコギバージョンと、もう1曲の「サンセットブールバード」は、落ちぶれた脚本家で、過去の栄光にすがるかつての大女優のヒモに成り下がった男が歌う自虐的ソング。こちらはこの春発売のオムニバスアルバムに収録されると聞いているので楽しみです。こちらも実際に演じて欲しいなぁ。

 自前衣装発言が注目されていた岡幸二郎さんの1幕ラストを飾る曲「ラ・カージュ・オ・フォール」のI am what I am、これが元旦バージョンは大晦日のゴージャスなドレスから一転!前日は小林幸子(笑)だったのに、今日は正月アレンジメントを頭に乗っけたロン毛黒ヅラの姫カットにしめ飾り?付きの黒留とロングドレスの重ね、さらに肩口全開のまさに女形になってました。文字だけじゃ説明し難いけどとにかくすげぇ!の一言。追記・ご本人様ブログにお衣装の詳細解説が!

 前方席から悲鳴のような歓声が聞こえましたが(笑)、もちろん岡さん自身は役にきちんと入っているので表情ひとつ変わりません。最初笑ってた人達もあっという間に世界に引き込まれてました。すごいよ岡さん、貴方様のエンターティナー精神には本当に感服いたしました。
 あまりのおめでたい衣装っぷりに、休憩時間には出演者みんなが代わる代わる一緒に記念撮影してたそうです(笑)。

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新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。

 「食に関する~」などと謳っておきながらすっかりヘタレミューオタサイトと成り果てている昨今ですが、毎度お立ち寄りくださりまことにありがとうございます。今年もおそらくこんな調子ですが懲りずによろしくお願いいたします。

 皆様に今年も口福と観劇福(笑)が訪れますように。

 # さて、年賀状書くか…(←いきなりダメ人間)

 元旦に、ヒギンズ教授から年賀状が届きました。その後も尻に敷かれつつもイライザと仲睦まじく暮らしているそうです。
 
…やることがユカイ過ぎるよ石井さん。そして相変わらず本当に仕事がマメだよ石井FC。ヒギンズさん舞踏会仕様のショットでものすげーカッコいいですよ。

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2005.12.30

レ・ミゼラブル12.29昼

 石井バル楽日です。

 今回の公演、前回よりさらに素晴らしいバルジャンだったと思います。

 発声方法を変えたという5月帝劇よりもさらに声は厚み深みを増し、もうすっかりCD盤のように若さの感じられる声ではなくなりました。
 演技も本当に細やかで丁寧。ジャン・バルジャンという役を1回1回大事に演じているのがよく分かります。その姿勢こそがもうバルジャンそのものなんですよね。

 「独白」までの野獣のような荒々しさの中に見え隠れする傷つき苦しんでいる心。司教様に救われた時の衝撃。そして「捌き」で、神に渡したはずの魂に芽生えてしまった悪との葛藤。

 愛する娘コゼットがいつの間にか自分よりマリウスの方を向いてしまっている時の哀れな父っぷり。(マリコゼが寄り添っているとき、バルはコゼットの子どもの頃の服を抱きしめている…)
 今日のマリウスがまた、バルの過去の告白を聞いた後バルジャンを冷たく拒絶する岡田マリウスだったので、エピローグでひとり死んでいく時の哀れさとコゼットたちが駆けつけてマリウスが謝罪した時の救いが倍増。
 そして何よりも「彼を帰して」…今日のはホントに心に染みた…。

 今回リピート観劇してみて、改めて石井バルジャンのちょっとした動き、表情、目線などすべてに意味があるということがよく分かりました。芝居って、演技ってこういう事なんだ…と今更ながら気付かされた思いです。

 石岡対決もいつにもましてど迫力でしたよ。下水道対決なんてあまりのことで息するの忘れるくらい(半ばマジ)。その後のジャベールの自殺も息できなかった。あっ、今日スターズもすごかった(笑)。岡ジャベの気合の入れ方ったら半端じゃない(^_^;

 もうひとつ、砦も熱かった。今日の岸アンジョルラスの気合いはものすごかったです。「死のう僕らは!」…あのアンジョにならみんな死路についていけるよ(^_^;
 エポが死んだ時の静かな動揺、カブローシュが死んだ時の肩で息をするような激しい動揺、その度に交わされるグランテールとの目線はかなりぐっときました。銃の扱い方も丁寧でツボだー。美しかったよ~。
 岸アンジョは人の生死に大きな反応をする人間らしさのあるリーダーなんですよね。マリウスが撃たれた時も、今日は夢中で砦のかなり高い位置から大ジャンプして駆け寄ってました。時間短縮のおかげで今日は死の前にグランと見つめあう時間も長かったぞ(笑)。

 阿部バマタボアがファンテを引きずる前に「言い訳はァ!サツで!」を、今日は「後で!」と叫んじゃってその後いつもでる「へぁっ!」ってのが出なかったりとか(笑)、坂本エポが使いで塀を乗り越える時に手紙を塀の外に飛ばしちゃって、一瞬塀を乗り越えようかと考えたっぽいけどどう見ても間に合わなそうなのでつい塀をすり抜けちゃったりとか、今日も岸給仕はスプーン1本取り逃してSINGOジョリ給仕に1本拾ってもらってたとか、いくつかアクシデントもあったけど、これはもう気合いのせいでしょう(^o^;

 興奮のあまりボキャブラリーが平常時以上に貧困になってきたのでもうやめとこう(^_^;

 帰りの新幹線でも、頭の中で勝手に歌声が流れては情緒不安定になってて、おそらくかなりキョドった乗客でした。

 この6日間、石井さんにはほんとに素晴らしいものを観せていただきました。このような長期遠征という暴挙に出た甲斐があった…どころか熨しつけて倍返しされた気分よ。もうこんなチャンスに恵まれることはないかも知れないけど(^_^;

 明日は1人で一足遅れの仕事納めしてきます。

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2005.12.28

レ・ミゼラブル12.27夜

 27日ソワレ終演後、抽選で100名様に「石井さんと握手会」というイベントがありまして。

 ファンとしては、別にそんなのさせなくていいから休ませてやってくでよーというのが偽りない本音(いやホント)なのですが、そんなイベントがあるからには無視するわけにも行かず(^_^;抽選申し込み出しちゃうわけですよ。お花でもう運を使い果たしたかなーと思ってたのに、ちゃっかり当選しちゃうわけですよ。ひょっとして無抽選だったんじゃと思いましたけど「外れたー」とかいってる人もいちゃったわけですよ。…ゴメンナサイ

 自慢じゃないが、FCイベントとかで石井さんが目の前50cmとかに現れても平常心だった私ですが(笑)、レミゼ終演後の涙も乾かないような状況で、しかもバルジャン@昇天仕様で登場された日にゃ、そりゃ動揺もいたしますよ。2幕終わった時にはもうかなりドキドキしちゃってましたよ。

 100人並んでるうちの真ん中当たりだったかな、自分の順番がきて握手席に行ってみると…

 バルジャンさん、もうすっかりサワヤカ好青年の素の石井さんに戻ってて一安心(爆)。
 
さっきまでジジイだったのに、役者って役者って…(泣笑)

 石井さんのおてて、ふにゃっとやわらかくてとってもあったかかったです。きっと私の手の方がごつい~(^_^;

 「ありがとうございます。また観に来てくださいね!」←すばらしい発声に大きな瞳キラキラのさわやか笑顔付きただしくどいようですが昇天仕様

 もちろんまた観に来ます…ってか、遠征してきましたんで大阪6公演全部観ますとはいえませんでした……さすがに…恥ずかしくて…(泣笑)

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2005.12.26

初めてのお花ゲットは…

 一度でもご覧になった方はご存じかと思いますが、「レ・ミゼラブル」では恒例のお花投げというものがあります。
 カーテンコール中盤、劇場側で用意したたくさんのミニブーケが舞台上に投げ込まれ、それを拾った役者さんたちが、次に出てきた時に客席へ向けてお花を投げ返してくれるというもの。
 まぁ、ちっちゃくて軽いお花なので、普通は5~6列目くらいまで。気合い入れて遠投してくる役者さんでもせいぜい10列目くらいまでしか飛んでこないのですが。

 今までレミゼは両手両足の指のカズ…もとい数(をぃ>ATOK)じゃきかないほど観てますし、それこそ手を伸ばせば届くところに飛んできたことも何度もありましたが、こういうのはやっぱり本当に役者ファンな人が取るべきでしょーと思っていたので手を出したことなかったんですよ。今まではね。

ishii_flower  今日のマチネ、幸か不幸か最前列センターだったので、エピローグの余韻に浸りつつも「石井さんいつもすぐ目の前に落とすように投げてるよなぁ」などとぼんやり考えてたら、いつの間にか目の前に死にメイクなバルジャンがご降臨、手にしたお花をほいっと…拍手してる私の膝の上に。

 こ…ここここ、このお花もらうのがこんなに嬉しいことだとは思ってもみませんでしたぁ!(T_T) しかも石バルのお花。

 とりあえず経験豊富なこの道の先輩に「石井さんのお花もらっちゃいましたどうしたらよかですか!」と気が動転したメールを送り、外出の予定があったので一旦ホテルに戻って紙コップに活けときました。

 すると「ドライフラワーにして家宝にすべし。ホテルに戻って糸で通風口にぷらさげるか、LOFTで乾燥剤買って箱に入れとく。間違っても活けちゃだめ~」と返信が。

 間違ってました思いっきし。

 もう手遅れかもだけど、帰りに梅芸前のLOFTに寄って、乾燥剤と密閉容器を買い、ブーケをばらしてお花を入れてみました。お花もらってわたわたするなんて、まだまだレミゼ初心者だなぁ自分。

 # 梅田LOFTのINFOカウンターのおねーさんに
    
「すみません乾燥剤はど…」
    「3階です(即答)」 
同じこと1日何回言われてますか?
 

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2005.12.25

レ・ミゼラブル12.25昼

 昨日は、石井バルジャンにヒギンズを追ってる自分に気付いて唖然としたものですが、今日は無事イギリスからフランスに戻ってこれました(笑)。考えてみたら、マイフェアの初日も石井ヒギンズにバルを追ってたよ。不器用な観客であります。

 今日は、自分的に見所がたくさんあり過ぎて、どこを中心に観ていいか悩むところですが、まずはやっぱり石岡対決でしょう。
 石岡の何が好きって、プライド高そうでお品のよろしい、挫折を知らなそうなエリート警官(?)っぽい岡ジャベールが、熱さと愛の溢れる魂の石井バルに影響されて、砦の辺りからどんどんぶっ壊れていくさま。下水道での対決はド迫力。己のアイデンティティが崩壊し自殺に至るところもとても説得力ある気がします。
 これが山口岡だったらどう変化するのか。ちょっと興味が沸いたので、予定外で山口バル日のチケットを買い足してみました。

 どうでもいいが、この二人相変わらずカテコでも仲良しで大変ほほえましいぞコンチクショー!(意味不明) 今月号の月ミューの対談記事にも大笑いしたけど。

 岸アンジョルラス。帝劇ではとうとう観られず終いだったので、今回初でした。
 確かに聞いてたとおり正しい戦隊物レッド系アンジョ。撃たれる直前にグランテールの手を握りしめて見つめ合うのもポイント高し。でもなんだろ…アンジョルラスにはやっぱりブルー系の孤高さも欲しいなと思う私。

 西浦コゼット。この公演よりアンサンブルから上がった方ですよね。ちょっとおっとりしたコゼットという感じ。
 うーん、残念ながら舞台の上でまだコゼットになり切れてない印象を受けてしまいました。とはいえ、歌の方は高音部分もきれいに歌えてるし(声量はもうひとつだけど)、ルックスもかわいいし、若い方なので芝居の今後に期待したいです。

 ついでに昨日のもちょびっと。やっぱり帝劇でお会いできなかったコングテナ。ううっ、迫力たっぷりの悪そうなテナルディエ(笑)。ルックスも日本人離れしてるし、なんか今まで見てきたテナルディエの誰ともキャラかぶってない感じ。

 一方、同じく今公演からの田中テナ妻。想像してたよりはふつーな感じかも。森クミさんほどギャグっぽくないし、瀬戸内さんより魔女っぽくない。特徴があんまりつかめなかった。

 これもどうでもいいことですが、この夫婦に石井バルが絡む宿屋の場面は、役者の顔がみんな濃くてなんだか日本国内のレミゼじゃないみたいです。リトルコゼットだけが純日本人。

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2005.12.24

めりくり~

 と、いうわけで。やぁぁっってまいりました大阪!(←小田和正節。しまったクリスマスの約束まだ観てないや)

 別に豚まんやいか焼き食べにたわけじゃありません(食べるけど)。ただ今、大阪梅田芸術劇場で「レ・ミゼラブル」公演中でございます。本日石井バルジャン初日に合わせて遠征してまいりました。

 ここまで本格的な「遠征」は人生初です。今まで周りの演劇ヲタ演劇ファンの皆さんが、旧梅コマ行っただの、中日劇場一週間滞在しただの、日帰りで博多座行っただのという武勇伝を聞いては「みんなすごいなぁ、演劇ファンって大変だなぁ」と全く人ごとのように感心していたのですが、まさか自分が同じ泥沼にハマるなんて1年ほど前には思いもしませんでした。こんな大変なこと(お金,時間の工面)してたなんて…とほほー。

syasou  写真は、東海道新幹線の車窓から。名古屋~京都間だけピンポイントに別世界です。居眠りしてる間に上越新幹線に接続しちゃったのかと思ったよ。大阪はあんまり寒くないけど。

 んで、到着後早速初日を観てきたわけですが…相変わらず熱さほとばしるバルジャンでした。ただ…なんとゆーか、演じている役者さんより観てる私の方が思ってた以上にヒギンズを引きずってたみたいです。切り替えるのに頼む3日の猶予を~という感じ。

 明日は石井バル×岡ジャベ対決です。

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2005.11.26

マイ・フェア・レディ11.19昼夜11.20昼夜

 日が経ち過ぎて、もはやいつの記憶だかわかんないので思い出したことをまとめて。文中の台詞とかはうろ覚えです。

ヘンリー・ヒギンズ

 歴代ヒギンズさんがどんな風だったかわからないのですが、石井さんはご自分のAORオタクっぷりを役作りに生かし(笑)、趣味と実益を音声学に求め、突き詰めすぎて他のことは何にも分からない、それこそ女物の服がデパートに売ってることすら知らない、女心なんて分かるはずもない、地位も名誉も金もあるけど人として欠落しているものが多過ぎなお馬鹿な男を、とっても魅力的に作り上げたんじゃないかなと思います。

 オタクの基本、性格はわりと几帳面なんですよね。ものが整然と並んでいないと気が済まないようですし(よくチョコレートの山をきちんと並べ替えたりしてる)、使ったハンカチはきちんとたたんでからポケットにしまう。

 そして母親には頭が上がらない、多分母親が唯一一目置いてる女性。

 アスコット競馬場で、「何ですかその恰好は」と母親にたしなめられたヒギンズ、「Yシャツは今朝替えてきましたよ」

 他の人はみんな「正装」しているのに、略式でもないふつうのスーツでいるヒギンズ(品は質の良さそうなものですが)は、自分がドレスコード違反している、つまり社交界で「浮いてる」ことに全く気がついてません。この時ピッカリングをうろうろと探しまくる時の言動といい、40歳前後の英国紳士としては?な面がどんどん現れてくるシーンです。Yシャツ替えてきたって、日本の子どもでいう「ハンカチ持った、ティッシュは?」「持ったよぉ~」みたいなやりとり(笑)。

 歯軋りを母親に窘められるシーンなんかもあったりして。

 そして、コーヒーには砂糖を5個以上入れる激甘党(だから部屋にチョコレート置いてあるのか)イライザ特訓中にいちごパイもおいしくいただく。そしてちょっと猫背気味(これは石井さんの地かな(^_^;)

 すぐ子どものように「畜生!」と捨て台詞をはく。あんた言葉の先生でしょ(笑)。感情を高ぶらせて「女なんて~」と騒いだ割には「僕はやさしい男」なんだと我に返ったりするジキル&ハイドのような二面性。


 最初の頃は、ヒギンズは女性によっぽどヒドイ目に遭わされた経験が過去にあって、ピッカリングが逃げ惑うほどのものすごい勢いで独身主義を賛美する歌“Ordinary Man”を歌ってるのかと思ってたけど、だんだん自分の経験をいってるんじゃないなという気がしてきました。アンタそれは周囲の既婚者の嫁が部屋のインテリアを勝手に変えたりぞろぞろ子ども作って太った体でガラ声張り上げてる様を見てひとりで幻滅してるだけだろうと。耳年増的なのもオタクの特徴か(笑)。

ヒギンズさん名シーン

1 アスコット競馬場でのピッカリングとのリアクション漫才

2 舞踏会に挑むため勝負ドレスで現れたイライザを見て、あまりの美しさに心を奪われ、内心の動揺を隠そうと、ビッカリングに「落ち着くから」と勧められても断っていたワインをデキャンタからグラスについで飲むところ。そしてそれを見守るピアス夫人のすべてを知っているような笑顔。

3 舞踏会で王子様と踊るイライザを、子どものように勝ち誇ったような表情で眺めるヒギンズ。

4 ヒギンズ夫人宅での表情の変化

5 イライザに「フレディと結婚する」といわれて逃げ帰り、もうどうしていいかわかんなくなって家の前で激しく愚痴ってるところとその後の哀れっぷり~ラスト

 ヒギンズさん観察のための「ヒギンズシート」は下手側です。上手側だと舞踏会でほくそ笑むヒギンズさんが見切れちゃうのよねー。どうりで、FCでとったチケットはやたら下手側が多いと思った。ちゃんと理由があるのですね。

フレディ

 「まっったくすてきなお天気じゃないかきょおぅは~」…「君住む町で」前の台詞。ここ、ズバリ!確実に花輪クン入ってるでしょう(笑)。

 変人揃いのこの物語の中でも際立つ変人がこの人。1日の大半を愛する女性の家の玄関前に腰掛けて過ごすのが日課になってる無邪気なストーカー(笑)。この場合の1日というのは、8時~5時とかじゃなくて確実に24時間制。イライザが家出をする深夜にもいて「こんなところで何してるの?」とつっこまれます。当時の感覚でもやばいんじゃないっすか?

 バーナード・ショーの原作「ピグマリオン」では、最終的にイライザとくっつくのはこの人なのですが、映画化に当たり、結末をねじ曲げてヒギンズと結ばれる(正確には「予感させる」)ラストにしたそうです。脚本には「あなたが正しいとはどうしても思えない」と書いてあるんだとか。

 そんなわけで、フレディを男性として魅力的に作り過ぎてしまうと、イライザがヒギンズのところへ戻るラストで観客の共感が得られない。だから、当て馬役としてはあのくらいでいいと思うんです。そういう意味では、浦井くんの恋バカなボンボンぶりは絶品(←褒めてます) いくらなんでも、愛さえあればといってこんなに浮世離れした生活能力なさそうな人とくっついたら幸せにはなれないだろうよイライザ。

 あともうひとつ気になるのは、この役を前回まで岡幸二郎さんはどのように演じていらしたのでしょーかということ。想像つかないんですけど、岡さんの「悪意なき純粋ストーカー」ぶり。…考えようによってはジャベールも立派に純粋ストーカーだけどね。

 まだ書きたい事一杯あるけど今日はここまで。悔いを残さないようラスト4回戦に参戦してきます(笑)。

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2005.11.23

マイ・フェア・レディ11.12昼夜

 この日はマチネだけの予定だったんですよ、ホントは。それが舞台の神様のおぼしめしなんでしょうかね、急に連れの予定が変わりまして。なんだよソワレを観ない理由がなくなってしまったじゃんということで急遽当日券ゲットして参戦です。ディナーとミキモトのクリスマスツリーはどうなったですか(爆)。

 例の、ドゥーリトルパパが娘のイライザから酒代を巻き上げるシーン。結局ここは毎回アドリブなんですね。イライザがかじってはき出したりんごのかけらをハリィたちがマジで食べてることもあります。イライザ、この時点で既に違う意味で女王様になってる気がします(爆)。
 退場していくイライザに向けたパパの台詞も「そんなところで女がケツかいてんじゃねぇ」から、パパの趣が乗ると「そんなとこで立ちションなんかしてんじゃねぇ」まで行くときもあります。いくらイライザでもそこまではしてないんじゃないかと思いますが(笑)。

アスコット競馬場

 1幕中一番の笑いどころ。外見はしっかり淑女に化けたイライザがどんどん地を丸出しにして、ヒギンズ曰く「新式の世間話」を展開するシーンです。

 初見の時はやはりイライザのかっ飛ばしぶりに目が行ってしまいましたが、2回目以降の見所は、イライザを背後で監視しているヒギンズとピッカリングにシフトしました。

 最初こそ「うまくいったぞ」とばかり2人でこっそりガッツポーズなどして無邪気に喜んでいますが、そのうちボロが出始めてくると闘牛士のマネして誤魔化そうとしたり(スペインネタが出てくるので)、給仕の銀盆を奪い取って抱えてみたり、舞台袖のセットの柱に抱きついたり、「シェーっ!」(c)イヤミまでコッソリやってる時もあります(爆)。演出家の許可なしに勝手にやってるらしいので、そのうち縮小されるかもしんない(笑)。

 この他にアンサンブルの皆さんもいろいろやってそうなんですが、今んとこヒギンズさんとピッカさんのリアクション漫才(笑)に目を奪われているので、フレディ一家も含めてほとんどノーチェックです(^_^;

 で、追加したソワレの方は、真央さまイライザ450回記念カテコ付き公演でした。

 マチネの時は、あらっやんないわーと思っていた登場シーンの拍手が夜に復活。どころか踊りあかそう辺りでも拍手がでて盛り上がってます。真央サマファン密度急激にアップ。カテコ付きなんだから当たり前なんですが。

 …ということは、真央サマファンも今日みたいな時にマチソワまではしてないってことか…。いやね、自分史上ここまでリピートすることはなかったもんで、他のミナサマの様子がちと気になったのですよ。もともとリピーターがあんまりつかなそうな演目だし。これが、レミゼやエリザベート辺りなら気にならないんですけどね。本気で劇場に住んでる人がいくらでも存在するし(爆)。

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2005.11.09

読売新聞にマイフェア全面広告

 やー、知り合いから「朝刊にデカイ広告載ってたよー」とタレコミをいただき、帰りにコンビニで読売新聞をゲットしてきましたさー。

 今回、「観に行ってる」ことをわりと周囲にオープンにしてるので、その恩恵かな。ただ「週末はほとんど帝劇で暮らしてます」なんてことまでは口が裂けてもいえませんが(爆)。

 普通は隠れオタのごとく、てめーのハマリものは結構固く秘密にしてますからね。(←そうか?)

 広告なので、作品から出演者ひとりひとりまでひたすら褒め称えているのはさておき(笑)、気になる石井ヒギンズ評は「子どもっぽい一本気のヒギンズを造形した」とありました。

 そうそう、そーなんですよ~。しかも、「地位も名誉も金もある、分別盛りのいいオトナがなんとも大人気ない」…ワタクシめの萌えツボの秘孔をきっちりついております(笑)。

 ここからはラストのネタバレ注意です。

 ラスト近く、イライザに出て行かれてしょんぼりソファに腰かけてうつむく教授。録音機に最初に残した声を聞いています。そのうちそっと機械が止められたことでイライザが戻ってきたことに気付くと、イライザの方をを見ないままそーっと帽子で顔を隠し、冒頭の時みたいにちょっとエラそうにふん反り返ったりして、そして最後の強がり台詞をはきます。その後幕。

 …私がイライザだったら、幕が降りた後、教授をママだっこします!(爆)

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2005.11.07

マイ・フェア・レディ11.6昼

 初日から一日置いて2回目のマイフェアです。金土日3連荘とシャレこみたいところですが、さすがにそういうわけにもいかず、土曜日は一日必死で仕事しましたよ。来週のバイキング給食の予定が土壇場で日程変更になり、もろもろが二度手間三度手間…

 2回目なので、観る方もちょっと落ち着いてきました(笑)。初日との違いもいくつか発見。

 中でも、りんごをかじりながら出てくるイライザと、それを待ち伏せて飲み代を巻き上げようとするドゥーリトル(イライザのパパ)・上條恒彦さんのアドリブ合戦が面白かったです。どっちも負けてなーい。さすが長年のコンビネーションといった感じ。夫婦漫才でも見ているかのような趣があります(笑)。

 上條さんステキですね~。ラ・マンチャの牢名主の時も思ったけど、舞台に立ってるだけですごい存在感。歌も迫力ですが、あの吐き捨てるようにぼそぼそっと話してるように感じる台詞ですらきちんと聞き取れるのがすごいなぁと。

 今、ふとした時に出る鼻歌は「運がよけりゃ」です。上條パパの声で頭の中回ってます。「運がよけりゃ、運がよけりゃ、うっまっくいくさー♪」の時の振りもかわいい。ああいう仕掛けおもちゃ、どこかで売ってそうだ(笑)。

 で、普通ならヒギンズの歌がもう少し脳内をぐるぐる回りそうなもんですが、実は今回はそれが全くない(笑)。というのは、教授のソロはいくつかあっても、そのほとんどが歌じゃなくて台詞になっちゃってるから。それでも歌ってる方らしいですよ、歴代ヒギンズの中では。

 歌が少ないというのは、基本が歌の人である石井さんにとってはかなり勝負かかってますよね…。ホントに台詞多いです。今後も影ながら見守っていきたく。

 ところで、初日観て「…?」と思ったシーンが日曜日は変わってまして。その後、原因は初日の石井さんの台詞とちりと判明。

夜が明けたら朝一番でイライザの服を調達しようと階段を駆け上るシーンで

【初日】

 ヒギンズ「イライザの服をデパートに買いに行こう」「…ピッカリング!女物の服はデパートで売ってるんだよなっ!?」

 ピッカリング「う!?…う、うんっ」

【正しくは】

 ヒギンズ「朝一番で服を調達しよう」「…ああ、ピッカリング!女物の服はどこで売ってるんだっけ」

 ピッカリング「デパートだよ!」「常識だよ」

 ↑これは私の記憶だけなので正確じゃないと思いますが、初日のヒギンズは、自分が知らないことになってる「女物の服がどこで売っているのか」ということを先に自分でしゃべっちゃってるんですね(爆)。

 「どこで売ってる」を受けて「デパート」と返すハズのピッカリング大佐役の羽場さんが、当然自分の台詞が続かなくなって素で焦ってるのを見て、咄嗟に石井さんが「デパートで売ってるんだよな!?」とアドリブを入れて繋いだわけですね。初日見ていた限りじゃ違和感ありませんでした。ただ、後でパンフを読んで「あれっ?」とは思いましたが(笑)。

 女物の服がどこで売ってるのかすら知らない、つまり一般常識が欠落しているというヒギンズのキャラ説明には重要な台詞ですが、初日のトチり&アドリブバージョンでも、夢中になっちゃうと周りが見えなくなる突っ走り直情型ヒギンズと、その剣幕にぽかーんのピッカリングという解釈をすれば、むしろよかったかもしんない(笑)。

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2005.11.06

本田美奈子.さんのご冥福をお祈りします

 先ほど、石井さんのFCイベントで石井さんご本人の口から直接訃報を聞き、非常に驚きました。周りの人達も泣いてました。石井ファン=レミゼファンのようなものなので無理もないです。

 石井さんは幕間に知ったそうです。2幕は美奈子に捧げるつもりで演ったとのこと。全員で黙祷しました。もちろん、その後は楽しく進行していきましたが、なんかやっぱり…気持ちが重かったですよ。

 先日テレ東系「誰でもピカソ」でも、元気そうな声を聞いたばかりで、もうすっかり快方に向かっているものとばかり思っていました。4月の帝劇に間に合うかもなんて話してたところだったのに。…本当に残念です。

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2005.11.05

マイ・フェア・レディ11.4昼(初日)

 …って。やると思いました?(笑)

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マイ・フェア・レディ11.4昼(初日)

 実はなんとありがたいことに先週の学校祭の振休が公演初日にばっちり当たったのですっ! 9/25のライブから一ヶ月以上ぶりに仕事抜きのまともな休日です。初めて帝劇の初日に行けたのが嬉しくて、思わずこんな写真まで撮ってしまいました(笑)。

 劇場前についてビックリ、制服着た高校生がいっぱ~い!…ってうひゃー、初日から団体入れてくれますか東宝さん(ノ><)ノ ヒィ 1階S席後方からA席全部、多分2階も全部くらい学生さんで埋まってましたので1200人くらいいたかも。
 週末観劇が中心で団体慣れしてない私、団体さん(特に学生団体)のマナーの悪さは平日観劇の多い友人からさんざん愚痴られていたのでかなりビビりましたが、一緒に開場待ちしている間もお行儀のよい坊ちゃん嬢ちゃんばかりで、公演中も騒いだりすることなくとてもよい観劇態度でした。客電落ちた後もみんなで拍手してくれたりしてほほえましいです。S席前方の客はいっせいに振り返りましたが(笑)。

 こういう(あんまり作品ヲタはつきそうにない)公演ってグッズとかどうしてるんだろうなぁと思ったら、売場は真央サマぷらいべーとグッズの嵐(爆)。
 イライザ登場時には真央サマファンクラブ席からどっと拍手。ああ、やっぱりいろんな意味で真央サマの舞台は真央サマSHOWなんだなぁと実感しつつ、石井さんはこの中でどれだけヒギンズを見せてくれるのかと出番を待ちます。

 教授、登場後いきなり上手端からイライザの汚いしゃべりをめもめもストーカー中(笑)。おっ、なんか年相応に見えるかも。

 台本上ではもともと40歳前後設定のようですが、映画版のレックス・ハリソンのイメージが強いせいか、過去のヒギンズ役者はわりと年輩の方が多かったので、バルジャンの時のようにまた「若いヒギンズ教授ねぇ~」といわれてしまうのかなという危惧がありました。

 実際、大井競馬場で9月に行われた制作記者会見では、衣装を付けているにもかかわらず表情なんか素の石井さんのまんまで、さらに長期休養明けの髪サラサラお肌ぴちぴちっぷりはどう見てもヒギンズというよりはフレディ(←イライザに求愛する純粋無垢なボンボン役)で、どうなるものかと…(その後、昼間のワイドショーで稽古場中継を見た友人からも全く同じことを言われ頭を抱える)

 メイクもちょっと年を意識して作っているのかな、これならフレディには見えないぞー。しっかり実年齢と設定通り40歳前後のヒギンズです。
 この人、性格はムチャクチャやな設定なので、設定21歳くらい?(爆)のイライザがけなされてもボロクソに扱われても惚れていくには、それなりに滲み出る魅力がないとうそーんという感じになりそうですが、石井ヒギンズにはルックスだけでなくそれが十分感じられました。…ちょっと美形過ぎるくらいかもしらん(笑)。いやむしろラストシーンでこれはズキューン系萌えキャラなのかもと(爆)。

 初日から長くなったので、具体的な内容はまた明日にでも。初見でこの舞台はおもしろい!と思いました。これで心おきなく通えます(爆)。

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2005.10.24

死のロード目前

 うぉぉおお重いんですよココログが!(泣笑)

 テレホタイムでも復活したんですかという激重っぷり。休日も朝から晩まで働いてきた人に対して(泣)この「タメ」はかなりのイヤガラセでありますよ。

 ずっと仕事モードできてるので今日はひたすら駄話。

 前にも書きましたが、この10月は私、ホントになんにも芝居を観に行ってないのです。岡さんのお月様や歌穂さんのコンサートなんかも非常に気になってましたが、結局諦めちゃったし(^_^;
 ずっと手元に一枚もチケットのない状態が続き、それはそれは寂しいものでしたが、そんな私を気遣ってくれたのでしょうか(笑)この一週間で来月以降のチケットがあれやこれや、どどどとばかりに届きました。

 …あまりの枚数に、思わず市村モーパパのように「うわ~ぉ…」とつぶやいてみた(爆)。

 #でも私の周りは観劇回数でははるか上を行く人ばかりなので、私はまだまだ全然フツーの人~(笑)

 その、枚数がエラいことになってる主な原因はもちろん働き過ぎな石井さんのせいなのですが。贔屓の役者さんがアクティブ過ぎるのも考えものだわ~(^_^; 
 さらに、マイフェア期間中にアフターステージパーティもあるんだって。…どんなことやるんだろ? 今まで「ファンクラブ」というものに加入した経験のない私にとって謎だらけであります。

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2005.06.06

ナイン、シンスト、カズライブ。

 この週末も観劇三昧でした。いかんなぁ、深夜に仕事しながら突然思い立ってチケット取ってる状況。もちろんストレス解消にはなるんだけど、体力と財布は消耗しまくりです。なんだかだんだん限界に挑戦してる気持ちになってきた(笑)。

 土曜日マチネ。別所哲也さんファンの友達に声をかけていただき、ナイン THE MUSICALを観ました。先週まで19世紀のフランスで娼婦やら乞食やらの世界にどっぷり浸かっていたので、現代的でおサレな芝居はよいリハビリになったというか(笑)。
 映画監督として成功し、今まさに転落しようとしているグイードのリアル(現在)と脳内(過去)16人の女たち。現実と妄想が交錯するストーリー。典型的な※「2階に住んでる」芝居でした。

 ※2階に住んでる…身内で流行している慣用句(笑)。ミス・サイゴンの2幕で、セットの下段がキムのいるベトナム、上段がクリスのいるアメリカという構成になっていたことから、初見の人に「何でキムの家の2階にクリス夫妻が住んでるの?」と訊かれたことによる。転じて、ひとつの舞台上に複数の空間が存在するなどの演劇上のお約束が初心者には分かりにくい舞台のことを指す。

 別所さん、バルジャンよりこういうモテ男系の役の方が好きです。ネタバレになっちゃうけど、舞台装置もステキでしたよ。舞台上に水が流れたり(いや、頭からかぶるとかのギャグじゃなくて)擦りガラスやら螺旋階段やら、観る側の感性も試される感じがしました。
 ただねぇ…自分では絶対グイードみたいな男に流れることはないので、女性陣に感情移入はできませんでしたねー。

 同日ソワレ。浦井健治、大塚ちひろ主演のミュージカル、シンデレラストーリーを観ました。橋本さとし大臣、池田成志継母という脇が強力メンバーだったことも魅力で突然思い立ってマチソワ。
 いやー、面白かったです。たまにはこういう何にも考えずに笑えるベタな芝居もいいなー。関西演芸のノリ。移動途中、銀座で大雨に降られましたけどね。ええもう濡れネズミ。

 そして日曜日。つい最近までジャンバルジャン役で観客の涙を振り絞ってきた石井一孝さんのライブに行ってまいりました。オリジナル曲とミュージカルナンバーのストリングスセッション。

 実は、ここに至るまでに自分の中でいろいろと葛藤があったのです。

 今回、自分でも驚くくらい石井バルジャンにずっぽりハマりましたが、果たして石井さんが他の役をやった時はどうなのよ、と。(いや他の役も観てるし聴いてるんだけどさ)

 また、どう考えてもおっさんスキーな自分のタイプ路線でない(爆)素の石井さんはどうなのよ、と。いろんな石井さんを見ても「…なるか、オイなっちゃうか?ファンに!?」というこのテンションは揺ぎないものなのか、と。

 友達には石井版レミCD聴きすぎて刷り込まれたんじゃないのとか、単なる髭面マニアだろみたいに言われてたしね(笑)

 で、ライブ。

 歌と芝居はもちろんだけど、こういうライブだからこそ見られる役に入る瞬間と素に戻る瞬間にぞぞぞっときました。
 回転木馬にジキルとハイド。そしてオペラ座~のファントムを聴いて…腹くくりました。

 石井一孝さん、本当に今更なんですがあなたの役者としての才能に惚れました。それに気付くのにマリウスから足掛け9年もかかった私が馬鹿でした。こういった形で役者のファンになるのは人生初めての経験だけど、陰ながら応援していきたいと思います(決意表明…笑)

 「役者のファンになる」ということと「応援する」ことの意味をおぼろげながら理解した今回のライブ。

 とりあえず会場で販売してた自主制作CDとグッズ、総買いしてきました。ファンクラブも既に入会してます。次は11月のマイフェアですね。お金貯めて待ってます(←正しい役者ファン)

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2005.05.25

レ・ミゼラブル2005マイベストキャスト

 まだまだレミネタで引っ張る。頼む3日の猶予を~♪

・ジャン・バルジャン 石井一孝

 若いまま最後までいっちゃうという批判があるのはよく分かる!…けど私の心にこんなに染みたバルジャンは今までいませんでした。どうかこのまま10年くらいかけていい感じに枯れてってください(^_^;
 この間友人と話したんだけど、いっそ石井バルは囚人20代後半~死亡時50歳くらいって設定にしてしまってはどうだろうかということでまとまりました(笑)。序盤、仮出獄中の若い野獣のようなバルも、原作設定より20ほど引いてみれば何の問題も…はっ!それだと「妹の子のためにパンを盗んで牢獄で19年」の辻褄が合わなくなることに気がついた(^_^;

・ジャベール 岡幸二郎

 石井バルとセットで、というだけでなく、もともと好きな役者さん。次回はベストの体調で石岡対決を見せて欲しいです。歌がすばらしいのはもちろんだけど、芝居もすごいなと今回感じたので。ただ、美しくて気品があり過ぎて、なんか「牢獄で生まれた」ようには見えないけど(笑)。
 今ジャベはとうとう観れなかった…。

・エポニーヌ 笹本玲奈

 CDで聴いて好みだったANZAエポが観られなかったので。必死すぎる新妻エポは単純に好みの問題で。
 真綾エポ、2回観てるはずなのにやっぱり印象が薄い。うーん…どうしてこんなに今回エポがどうでもよくなってしまったんだろう私。年取った証拠かも(^_^;

・ファンティーヌ マルシア

 唯一苦手だったアクセントの問題がクリアされたので、文句なくマイベスト。
 シルビアさんのレミゼへの情熱はものすごく感じるんだけど、キャラ違いの感がとうとう最後まで消えませんでした。ご本人も楽カテコで「10年後はマダムテナを」といってたので、10年後といわずもっと早くそっちにスライドした方がいいんじゃないかと(^_^;

・コゼット 河野由佳

 声可愛いソプラノきれいルックス可愛い、文句なしのコゼット。知念ちゃんは可憐なルックスのコゼットなんだけどキーの合わない歌がツラい…。
 剱持コゼは友達から「反抗期のコゼ」と聞いてから観たのでどうもそのイメージが抜け切れませんでした。ごめーん(^_^;

・マリウス 岡田浩暉

 私の芝居の好みで行くと泉見マリを押しそうなものなのですが、今回は岡田マリ。砦での激しい芝居に1票(笑)。あとどう見ても40過ぎに見えないルックスにカンパーイ♪彼ならバルより実年齢上のマリウスでもぜんぜんOK(笑)。来年も続投してね。ところで楽カテコの挨拶で森クミさんにいわれるまで元To Be Continuedの人だって知りませんでした私(^_^;
 藤岡くんは歌上手だったけどあんまり印象に残らなかった…。

・テナルディエ 駒田一

 駒田テナは歌も動きも上手すぎて非の打ち所のないテナ。テナに歌唱力はそんなに必要ないのかもしれないけど、下水道で高らかに歌い上げるのを聞くとやっぱり迫力あるなーと思ってしまう。
 佐藤@ワハハ本舗座長テナは、声量がなくて宿屋でのつらつらと続く台詞的な歌詞が時々聞き取れないところがあって。もっと余裕が出てきたら面白くなるんだろうな。あ、テレビじゃ放送できないワハハの公演(笑)今度観にいこうと思います。
 徳井@引越しのサカイテナは…コンパクトさを生かした泥棒肩車とかテナ妻のドレスの中に隠れたりっていうのは面白いけど。
 評判良かったコングテナはとうとう見られなかった。バンフ見ると海賊みたいなテナで期待してたのに惜しかったー。

・テナルディエの妻 瀬戸内美八

 個人的な好みで。瀬戸内さんはとっても芸達者な人だと思う。でも森クミさんも司会要員として重要(笑)。

・アンジョルラス 東山義久

 今後の進化に期待票で。千秋楽のバリケード陥落はなんかが乗り移ってたみたいで鳥肌立ちました。岡ジャベ銃奪われ事件は彼にとっても何か学ぶものがあったのかもしれないなと思いました。最初、公式で公開された写真を見た時は「何?このユーレイみたいな人は」と思ったもんですが(笑)。ダンサー出身なのに割としっかりした発声でびっくり、意外票もあり。
 サカケン、歌上手いけどどうも好みじゃないので…(^_^; マッチョ系が好きな私だが、やっぱりアンジョだからねぇ…。
 岸,小鈴アンジョ未見。岸アンジョは正統派戦隊モノレッド系アンジョで、その筋の人達がけっこう転がったという話を聞いたので一度見てみたかった…。小鈴アンジョは果たして工場長を思い出さずに観られるかが不安(笑)。

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2005.05.22

レ・ミゼラブル5.22昼(千秋楽)その1

 【2005.5.22 マチネ】

  ・ジャン・バルジャン 石井一孝
  ・ジャベール 岡幸二郎
  ・エポニーヌ 新妻聖子
  ・ファンティーヌ シルビア・グラブ
  ・コゼット 河野由佳
  ・マリウス 岡田浩暉
  ・テナルディエ 佐藤正宏
  ・テナルディエの妻 森公美子
  ・アンジョルラス 東山義久

 興奮冷めやらぬまま、書いてます。念願の石岡千秋楽、観ることができました。今まで観てきた中で一番迫力のある舞台でした。

 ご本人のブログにもあったとおり、岡さんが出演されることは事前に分かっていましたが、あんまり詳しい事情は分からないだけに、途中までやっぱり心配しながら観ました。

 役者がそうであるように、観客だって、役者の素の事情を舞台に持ち込むのはあんまりよくないんじゃないかなとは思うんですけど…。

 正直言って、特別なファンというわけでもない私なんかが観ても本調子じゃないんだろうなと感じました。声量はないし、かすれてざらついたところもあったし。
 だけど、それを忘れさせてくれるような鬼気迫る迫力があった。対決~自殺はただただ凄いと思った。ああこの人は「プロ」なんだなーと。そして、ミュージカルって歌だけで評価するものじゃないんだなと。
 カーテンコールで言葉が詰まって涙を見せた岡さんに、心から拍手を送りました。

 そして石井バルジャン、芝居と迫力はもう絶対今日が今期ベストだったと思う。(歌のマイベストは15日…かな) 石井さんのアツいバルにはやっぱり岡ジャベが合う。

 しかし、岡さんの挨拶に比べ、石井さんのなんとまぁさっぱりとしてること(笑)。芝居が終わるとホンットーに別人ですこの方。北島マヤ級かも。さわやか~な笑顔(ただしバルの死にメイクのまま)と甘い声で好青年っぷりを披露してくれます。さっきまで死にかけたジジイをやってた人と同一人物なんだろうかと毎回思います(笑)。

 あと今日の砦も凄かった。なんか今までと空気が違った感じ。
 特に後半のテンパリ所、弾切れシーンが一番濃ゆい3人組(石井バル東山アンジョ岡田マリ)、心臓鷲掴みにされるような緊張感は、今まで以上でした。

 岡田マリ、若さと情熱溢れる馬鹿ッぷりの泉見マリ(←クドいようですが誉めてます)に比べると、ここまでは「北の国から」の純くんを思い出すような(笑)ぽやーんとしたマリウスっぷりなのですが、だからこそこの緊迫したシーンの迫力が生きるのかなと思います。

 (砦の外に出て弾を拾ってこようとするマリウスに)
東山アンジョ「行かせない、それは危険だ!」(もはや歌ってない、後半絶叫に近い)
岡田マリ「ここにいても、同じだ!!」(もう絶叫状態でアンジョを思いっきり抱きしめる)
石井バル「任せろ、俺が行く!何も恐れはしない!」(今回は2人ごと抱きしめてはいなかったけど、マリの方を抱き、アンジョにも手をかけて2人の目をしっかりと凝視) 

 ここ、時間にして10秒とかかってないシーンなんじゃないかと。

 その後下手側に回り込んでバリケードを越えようとするバルにしがみついて必死に止める東山アンジョ。ちなみにここ、サカケンだと俺が行くというバルを止めるどころかコックリうなずくんだよね。年寄りの志願兵は死んでこいってかー(^_^;

 そうこうしているうちにガブローシュが飛び出してアンジョが必死でバリケードを駆け上がって追おうとするけど間に合わず…

 密録とかしてないし、メモもとってませんので記憶だけですが、大体合ってると思います。このシーンの話ばっか何べんも記事にしてる辺りよっぽど好きなんだな自分(笑)。よーし、これだけ書いておけば自分でも忘れないぞ(爆)。

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2005.05.19

レ・ミゼラブル5.15夜

 【2005.5.15 ソワレ】

  ・ジャン・バルジャン 石井一孝
  ・ジャベール 岡幸二郎
  ・エポニーヌ 新妻聖子
  ・ファンティーヌ マルシア
  ・コゼット 知念里奈
  ・マリウス 岡田浩暉
  ・テナルディエ 徳井 優
  ・テナルディエの妻 森公美子
  ・アンジョルラス 坂元健児

 そして引き続き第3回石岡対決です(笑)。

 石井さん絶好調。ものすごい勢いで声出てます。ワンデイモアとか、全キャスト揃い踏みのシーンでもやたらバルばっかり目立ってます。…って本当はあまりよろしくないことなのかもだけど、でもその石バルの高らかに響き渡る「♪明日は~~~」の美声で

 ♪燃える~太陽の矢が胸に飛び込んだ~((c)マリウス)

 ああ何ていい声なの……数日経ってもまだ頭ン中リフレインしてます。中毒症状。

 逆に、岡ジャベは昨日よりちょっと苦しそう。この後のスペシャルバージョンでの岡アンジョルラスも楽しみにしてるので、かなり心配。

 今回、割とチェックしていたのは岡田マリウス。実は石井バルジャンより年上の逆転親子(笑)。
 泉見マリよりは「堅物」キャラなんだろうけど、時々ミョーなアクションが入りますねこの方。エポに髪を触られた時ものすごい勢いでずさささーっと引いてたのは、「そこまで過剰反応しなくても…」観劇後友人達の間でプチ物議を醸してました。

 あとですね、岡田マリの名(?)シーン。バリケードでの弾切れシーンで、戦場の死体から弾を拾ってくる役目を誰かがやるって時(舞台ではこの後ガブローシュ(子役)が飛び出して行きます)、名乗り出て「ここにいても同じだ~」とガバッとアンジョを抱きしめるんですよ。別れの抱擁ってことなんでしょうけど。(これは対サカケンアンジョでも、東山アンジョでもやってました。他は未見)

 で、その後バルジャンの「まかせろ俺が行く~何も恐れはしない」に繋がる訳なんですけど、5/5の石井バル・岡田マリ・東山アンジョの組み合わせの時のバルは、マリとアンジョごとがしっと肩を抱いてたんです。

 これがまた…キましたよ。

 舞台未見の方にちょこっと説明すると、この後バリケードは陥落して、負傷したバルとマリウス以外は全滅してしまうんですね。先に意識を取り戻したバルが、まだ息のあるマリウス(娘コゼットの恋人)を抱えてバリケードから脱出します。
 ただ、この時のバルジャンからはマリウス以外の人間はもーどーでもいい感がしちゃうんですよ。短縮版以前は、もう少しバルが他の学生の生死を確かめる様子もあったような気がするんですが(ちょっと自信なし)

 で、このがしっと肩を抱くシーンは、「マリウスだけでなく若い君たちを死なせたくない、だから俺が行く!」っていうように感じるんです。脱出シーンの引っかかりを埋めてくれた気がしました。

 そんなシーンがこの日もあるかどうか期待してたんですが、サカケンアンジョの時はやってくれませんでした(笑)。
 マリが抱きついた直後の時点で、二人の立ち位置がビミョーに離れてたんで、あれじゃーバルの両手は届かないわけなんですが。岡田マリ、サカケンとじゃ熱い抱擁はなしなんですか?(笑) いや確かに絵的には東山アンジョとの方が美しいけどさー(爆)。

 今回の他キャスト。
 知念コゼ、この方もっと歌の上手い人のハズなのに、コゼットのキーが合っていないのか苦しそうな感じ。新妻エポ、2回目ですが、どうもエポと言うよりはミス・サイゴンのキムを思い出してしまう…。前面に出てるのは健気さというより必死さ?
 森クミテナ妻、この方のテナ妻も前にさんざん観ていたのですがだいぶ印象が違いました。キャラも声量ももっと迫力のある人だったんだけどな。相方のテナが小柄で歌もムニャムニャ…な徳井さんなので押さえてる?

 カテコの二人、また例の手打ちをやろうとしてまたしてもタイミング合わず。つか、そろそろネタ合わせして来てください(爆)。

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レ・ミゼラブル5.14夜

 【2005.5.14 ソワレ】

  ・ジャン・バルジャン 石井一孝
  ・ジャベール 岡幸二郎
  ・エポニーヌ 笹本玲奈
  ・ファンティーヌ シルビア・グラブ
  ・コゼット 河野由佳
  ・マリウス 泉見洋平
  ・テナルディエ 徳井 優
  ・テナルディエの妻 瀬戸内美八
  ・アンジョルラス 坂元健児

 プライベートでも仲良しの石井バルジャンと岡ジャベールは、朋友対決としてファンの間では貴重な組み合わせなのですが、帝劇における初対決の5/12は平日で参加できず。ああ私もリアルで石岡祭に参加したかったよぅ(>_<)

 というわけで、どうにか行けそうな目処が立ったんで、急遽オークションで落としたチケで参戦した帝劇第2回目の石岡対決です。

 相変わらず石井バルジャンはアツいです。
 素の石井さんご本人はぜんぜんバルジャンキャラじゃないんですよねぇ。大体、バルジャン演るには若いし、印象的なおっきいお目目はキラキラ王子様系だし、今でもマリウスでいけるんじゃないかってくらい。

 後で聞いたんですけど、今回からクラシックの先生について発声法を変えたんだそうで。だから2003年CDと違うのかー。CD版はどうしても死ぬまで若いまま終わってしまう感があったのですが、それに比べると今回は順調に年取ってる(笑)気がします。説得力が増した感じ。

 友人は「10年後の石井さんがマイベストバル」といってましたが、私もそう思います。石井バルも岡ジャベも向こう10年は安泰だろうしねー。

 岡ジャベは、本人のブログによるとここまでずっと調子がよくなかったみたいですが、アツいカズバルジャンに引っ張られるかのような熱演ぶりでした。すごく声が出てるってほどではないけど、本来の岡さんの歌に戻りつつある感じ。ここまで自殺シーンはオクターブ下げて歌ってたみたいだけど、この日から上げてた! 

 息を呑むような迫力のある石岡対決でした。ああ、今日観て良かった~。
 カーテンコールの2人もおもしろかったし。何回目かのカテコで手を上から下から叩くヤツ(何ていうんだあれ)をやろうとしてたんですが、これは息が全く合わずタイミングずれまくり(笑)。バルジャンの死にメイクのまま、肩をすくめて飛び上がる石井さんにかなり萌えました(爆)。

 他キャスト。シルビアファンテは歌は上手いんだけど、なんか丈夫そうであんまり死にそうにないファンテでした。あと、死んだ後の顔が目をむいててちょっと怖かった。うっかりオペラでアップで見ちゃってぎょっ(^_^; 笹本エポ、かわいかった…と思う。実はあまり印象なし。

 サカケンアンジョは相変わらず体育会系。空に向かって突き上げるたくましい腕に似合うのは、革命の赤旗や銃ではなく、ラグビーボールだ間ー違いない(^o^;

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レ・ミゼラブル5.5昼

  【2005.5.5 マチネ】

  ・ジャン・バルジャン 石井一孝
  ・ジャベール 鈴木綜馬
  ・エポニーヌ 新妻聖子
  ・ファンティーヌ シルビア・グラブ
  ・コゼット 河野由佳
  ・マリウス 岡田浩暉
  ・テナルディエ 佐藤正宏
  ・テナルディエの妻 瀬戸内美八
  ・アンジョルラス 東山義久

 2003年公演を観てない私にとって初めての石井バルジャンがこの日でした。

 初見で大ハマり。

 …うっわー、石井さんいいわー。観ていて滝田さんみたいに正当派のバルじゃないのはよっく分かるんですけど、とにかくアツいんですよ。芝居も、歌も。なんかものすごいツボつかれました。

 そりゃ石井さんは昨年のミス・サイゴンから気になる役者さんだったし、そもそも昔マリウスやってた頃だって好きだったんで、今回の石井バルジャンは最初から楽しみにしてましたよ。サイゴンの時に買い込んできた2003年版CD石井バルジャンバージョンは、通勤のカーステに半年ほぼ入れっぱなしというくらい聴き込みましたし。

 でもなんかCDよりずっといいじゃないですか!!

 つか、過去ずっとキャラ萌えだの役者萌えだのに陥らずに(レミゼはそういうファンが多いのです)割と冷静に観てきたレミゼで、まさか自分までこういうハマリ方をするとは思いませんでした。しかもよりによってバルジャンに!? 正直自分でも信じられない状況です(^_^;

 もともとこの日を含めて3回は石バルで取っていましたが、もはや飽きたらず買い足し決定。レミゼ貧乏まっしぐら。ああ無情。

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2004.11.02

神恵み与え給う(←歌詞です)

Les Miserables 2005

 ↑リンク先の宣伝文に引かないように(苦笑)。ここはいつもこういうノリなんです。

 前回2003年の公演は、キャスト総入れ替えということもあって何だか気が乗らず、結局1度も観に行かずに終わったんですが、このところミュージカルづいてる今なら行く気満々ということで、気合入れていた矢先の2000回記念鹿賀さんジャベール復活決定(T_T)
 夏のレミコン行けなかったのをずっと悔やんでいたけど、神様は私に鹿賀ジャベ観るチャンスをもう1度与えてくださったのですね! という訳で最後の一週間のどこかは絶対観にいきます。島田エポや岡アンジョにまた会えるなんて(T_T)

 レギュラー公演の方は、石バル別バル岡ジャベ泉見マリ佐藤テナ辺りで、何とか2~3回くらいまでには押さえたい…。この辺りもういくつか別のチケ取っちゃってるので。ああ、「普通の人なら観劇は月一回ペースまで」と固く心に誓っていたのに、こうやってずるずる深みにはまっていくんだねHちゃん(苦笑)。

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