これもちょっと前の小学校の授業。
この小学校からは毎年、2年生の授業2クラス→保護者講演会→試食会というコンボで依頼されているのですが、今年は授業参観付き授業+試食会+講演会ということでひとつハードルが高くなりました。
でも、授業参観はこちらとしても願ったりなので(保護者に直接働きかけができる機会♪)二つ返事でお引き受けいたしました。
そしたら、今回は2クラス合同で場所は体育館、時間も60分でお願いできないかとのこと。
あー…体育館でちゃんとした授業やるのは初めてかも。総合学習とかヘルシー教室みたいなのはあるけど。ついでにいえば60分という半端な時間の授業も初めてだ(笑)。しかも集中力持続しなさそうな小2に(^_^;
私、実はうちの中学校のでっかい体育館では後ろまで声が通りません。
学年主任級は、もちろん通ります。怒鳴り声はもちろんですが(笑)、説明とかもしっかり聞こえます。
毎年、4月頭のオリエンテーションで私が話す機会があるんですが、「今年こそ!」と意気込んでがんばっても、いつも途中で拡声器を渡されます(ToT)
「ここで地声を張れないようでは中学校の教員は務まらないなぁ」と結構毎年落ち込んでたりしたので体育館には不安があったのですが…いやー、小学校の体育館は大丈夫でした(笑)。しっかり後ろまで声が届いてる手ごたえがありました。ハコのサイズの違いもあるだろうけど、劇場と同じで体育館にも音響の違いがあるらしい(笑)。
というわけで、野菜嫌いでお残しの多い子どもたちの実態を踏まえて、学担と打ち合わせを重ねて授業に臨みました。
なーんかどっかで見たようなキャラクターという気もしますが(^_^;、東山書房の「はじめよう食育」にデータが収録されていた「3つのげんきっこ」のキャラを使わせていただきました。拡大ボードに使うにはちょっと主線が細かったので太く加工してありますが。
今風のデザインで子ども受けはとてもよかったです。教室用にミニサイズの分身を作って置いてきました。この日だけで終わらせないで日常指導に生かしてもらえるとありがたいなぁ。
ボードの上から突き出てるのは、3群の主な食品です。これ、指導者が使った後、ボード上に刺したら強度不足でぷらんぷらんしちゃって、舞台下からの子どもの目線では見えにくかった。ちょっと失敗…
授業内容自体は、簡単に言えば3つの食品群のはたらきとその日の給食に使われている食材に触れて、苦手な野菜も体にとって大切なんだねっという、まぁありがちな展開です。
でもそこはせっかく学級担任お2人と3人で組んだTTなので、導入に寸劇を入れたり、体育館という広さを生かして、子どもたちを動かして正解のパネルの前に集合!というような活動を取り入れたりなどしてみました。
あとは、せっかくお母さん方がこれだけ揃っているのに授業に参加してもらわない手はない!と思い、ウッカリ最前列に座ってしまった(笑)保護者の皆様にも協力をお願いしました。
手に持ってもらっているのは、その日の給食に使われている食材の絵カードです。絵カードを持って立ったり座ったり頭の上に持ち上げたり(^_^;
さらに、3群分けクイズで子どもたちが3群ボードの前に分かれて立っているところへ、絵カード持ってるお母さんに正解へ向かって走ってもらったり(笑)と活躍していただきました。きいろに行くと見せかけて正解のあかに行くなどフェイントかまして盛り上げてくれたりして、いきなりなのに皆さん大変お上手ヽ(^o^;)ノ
保護者の「授業参観」ではなく「授業参加」は、特に食育に関することに関してはかなり有効なのかなという感じがします。中学校でも何かネタ考えてみよう…。
子どもからも大人からもちょっと目新しく感じられたようで、授業の方はけっこう好評でした。
ただ、授業の準備でせいいっぱいだったので、講話の方はなんの準備もせず行き当たりばったりでしゃべくり倒しておしまいだったのが…(汗) せっかくの機会だったのでもっといろいろやりたいことがあったのに。
あっもうひとつトチリがあった。導入の寸劇、おもいっきり台詞の順番入れ替えちゃって(笑)。あか→きいろ→みどりの順だったのに、イキナリ「きいろのげんきっこ」を召喚しちゃったの。「げんきっこ」役の若い男の先生の顔に縦線入れてあわてさせてしまいました(苦笑)。
こんなんじゃまだまだ女優への道は険しいわねー(爆)。
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