ヤッターマン/K-20 怪人二十面相・伝
毎週のように休日出勤が続いているので、息抜きに映画を2本。
脳が疲労気味なのであまり頭と神経を使わなくて済む映画と思って行ったんですけど、偶然公開初日だったんですね![]()
タイムボカンシリーズはイタダキマンの主題歌まで全部歌えるくらい
竜の子アニメで育った世代としては、やはり気になるワケですよ(…といって以前キャシャーンも観にいったわけですが
)
昭和ヤッターマン(今やってるのは見てないので)を、忠実に実写にするとこうなるという見本のような作品でした。
アニメをまんま実写にすると、ギャグになっちゃうような部分(走るヤッターワンにつかまってポーズ決めてるとことかね)までホントに忠実で(笑)、これはある意味パロディ。
ヤッターワンがキングを含めて明らかに悪役ヅラというのだけは違うけど、これはファンの心を代弁しているものと解釈。だって全国の女子高生…じゃなくてお茶の間のみなさんは、圧倒的にドロンボー派だったでしょ?(笑) ごくまれにドロンボー優勢に展開するとすごく嬉しかった覚えが。ま、大抵自滅するんだけどさ(笑)。
水戸黄門ばりにパターン化されたお約束ストーリーと定番ギャグは、当時も笑い転げて見るというようなものではなく、ニンマリしながら見るというレベルを逸脱してないのが、すごくこのシリーズらしくてよかったです。
ただ、櫻井翔くんあたりを目当てに見る若い世代には、このベタな笑いがどう映るのかなぁ。きっと最後の予告編(…ここまで再現するとは
)で、本当にパート2が決定したと思っちゃうんだろうなぁ。
深キョンドロンジョ様、生瀬ボヤッキー、ケンコバトンズラー、納得。海江田博士になぜ阿部サダヲ?というのは、終盤まで観てものすごく納得。
声優陣もオリジナルキャスト含めて多数出演。小原さんとたてかべさんが顔出し出演しててウケたけど、なぜか八奈見さんはいなかったのが気になった…なんでなんで?
こちらはだいぶ日が経ってしまいましたので手短に。
鹿賀さんが二十面相で、松たかちゃんが大正風味の華族のご令嬢と聞いて観ました(笑)。
太平洋戦争が起こらなかったという設定の架空都市・東京や、登場する人物が皆さん大変魅力的で、楽しく拝見いたしました。
変装を解くシーン、あれは土曜ワイド劇場枠天地茂版明智小五郎へのオマージュか?(笑)
土ワイの明智シリーズ好きだったなぁ…放送心待ちにしてたっけ。大した意味もなく入浴シーンとか、撃たれた胸をはだけるシーンとかサービスカットがあって、家族で観るには少々気まずかったけど(笑)。
松たかちゃんは「良家の子女のたしなみ」で大活躍、まるでアクティブなクラリス(笑)。なんだかラストで浪越警部が「奴は大変なものを盗んでいきました」とかいいながら出てきそうで困った(笑)。
鹿賀さん、出番はあれだけなんですが(笑)、それでも鹿賀さんをキャスティングした意味がよく理解できました。
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