« 初めてのお花ゲットは… | トップページ | レ・ミゼラブル12.27夜 »

2005.12.27

レ・ミゼラブル12.26昼

 お花の一件で気が動転して、芝居の話を全くしていないことに気がついた(笑)。

 せっかく最前だったので、役者ヲタらしくバルジャンチェックに終始しておこうと思ったんですけどね(笑)、最前って極端に視野が狭くなっちゃうんで、目の前に来た人につい目が行っちゃうんですよ。ワンディモアじゃ目の前の下水道蓋からでてくるテナ夫妻の生声しか聞こえないし(笑)、あと井村さんのタクトさばきとか(笑)。

 この遠征中、指揮はずっと井村さんです。塩田さんは来月なのかな。先月はマイフェアで毎週のようにお会いしてたので井村さんには親近感沸いてたり(笑)。
 せっかくなんでマエストロがどういう風に舞台とオケを合わせているかも観ておりました。石井バルジャンは独白シーンとかけっこう溜めるところがあるので、タイミング合わせるの難しいんじゃないかと。5月帝劇の時よりはまだ溜めてない気がするけど(笑)。

 やはり大阪でやっとお会いできた今ジャベール。感情が表に出てこないジャベ。砦で捕まってバルと目線があった時や、釈放された時ですらあからさまに動揺しない。人目がないときはしてるけど(笑)。
 多分これが本当のジャベなんだろうなぁ。砦でも学生たちのことを心から舐め切った目で見てますし(笑)。赤旗の上のアンジョの死体を見ても何の感慨もわかない様子。ちなみに岡ジャベは一瞬胸に手を当てて革命リーダーの死に対する哀悼の態度を見せるんですよね。岡ジャベにはそれが合う。

 岸アンジョ。グランテールとアイコンタクト、かなり頻繁にやってますね。なかなか濃いです。
 エポニーヌが死に瀕しているシーン、そのことにマリウス以外で一番最初に気付くのはグランです。彼は臆病であるからこそ「死をかけた革命」というものを妄信していない、普通の人間らしい目で「人間の生き死に」を見つめている。エポニーヌが死んだ時、もちろん自らが革命に殉じる覚悟も、仲間に犠牲がでることも知っているはずのアンジョルラスが、ハッとグランテールの方を見つめるんです。「これが死、なのか」と問いかけるように。

 Drink with Meで互いの目線がすれ違うシーンもせつなくて好きです。撃たれる直前だって、あんな風に手を握って見つめられたらグランじゃなくても酒瓶振りにバリケード駆け上がっちゃうかも(笑)。

 そういえば、25日昼にちょっとしたアクシデントが。ウェディングで、岸給仕がテナ妻の落っことしたスプーンを1本拾いはぐっちゃって。そのままほっとくとその後のダンスシーンで危ないのでなんとか拾い上げたいんだけど、ドレスに阻まれてままならない。ドレスの波をよけよけやっと拾い上げ、本来の立ち位置に戻るのにもドレスにふさがれて、苦労しながらステップ踏みつつ舞台奥を大回りして戻ってました。
 もちろん、普通なら気がつかない程度のことなんですが、石井FC席にいた私の周囲の方はおそらくコアなレミファンばかりなので(笑)、みんな気付いてくすくす笑ってました。

 それでは、第2回石岡対決に行って来まーす(笑)。

|

« 初めてのお花ゲットは… | トップページ | レ・ミゼラブル12.27夜 »

演劇・ミュージカル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60376/7861970

この記事へのトラックバック一覧です: レ・ミゼラブル12.26昼:

« 初めてのお花ゲットは… | トップページ | レ・ミゼラブル12.27夜 »