2010.05.03

1年間のご無沙汰でした

 職名が変わって、あっと言う間に丸1年と一か月が過ぎてました(笑)。

 この1年間、脇目も振らず職務に邁進しておりましたらば、今までだってそうはなかったプライベートな時間はほぼ壊滅状態で、情報収集以外のことでネットできなかったです。

 あ、嘘です。たまには脇目で舞台観てました(笑)。でも回数は激減。

 更新滞ったのはそれだけでなく。
 こちらからは誰にも一度も話したことないのに、あまりにもリアル知り合いにバレ過ぎてて、何だか書きにくくなっちゃったというのがもっとも大きいです(笑)。もっとも、ブログなんて私が思ってるほど特殊なことだと皆さん思ってないみたいですが。
 …あ、飲み会の席上でここの話をするのやめてくださいよ(笑)>某指導主事さま

 しかし、不思議ですねぇ…私がネットを始めた十ウン年前は「インターネットやってます」なんてとてもじゃないけどカミングアウトできる世の中じゃなかったですし、ホームページ(ブログじゃないよ)開設してるなんてどこのオタク女ですかと後ろ指さされること必至でしたのに。
 今じゃフツーにケータイでツイッターですからね。(ツイッターやってないけど)長生きはするもんですなぁ。

 

 「どんな仕事も依頼も決して断らない」…先代の栄養教諭たちが立てた誓いだそうです。

 どんなムチャ振りや、過酷な仕事でも、それが今の自分に課せられた使命と思い、がんばり抜いたつもりです。今、これが必要だと思ったことは周りの空気読みつつ立ち上げ、大変そうで逃げ出したくなるようなことからも(自分の中の怠け心は逃げちまえ〜といってるのですが…笑)、逃げずに立ち向かってきました。

 

 でも、「自分ががんばった」だけじゃ「成果」とは認められないんだよねぇ…。

 今、私たち栄養教諭に求められているのは、数字で結果を出すこと。成果を出して、配置効果を認めさせて、後進の道を開くこと。
 じゃないと、同じようにがんばっているのにいろんな事情で学校栄養職員のままでいる「栄養教諭になるべき人たち」に申し訳が立ちません。

 

 そして何より…目の前の子どもたちの現状を見ていると思うんです。「まだまだやらなくちゃならないこと、やれることがたくさんあるだろう自分」って。

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2009.04.04

栄養教諭第一週目

 職名が変わって3日が過ぎました。

 初日は、新任校長や教頭、指導教諭と一緒に辞令交付式で辞令をいただき、赴任先の町で着任式に出席し、赴任校に着いてあいさつしたり、その他いろんなところであいさつしたり…。普通の異動だとない行事もあるので、新採以来久しぶりの経験です。

 学校の年度切り替え直後は、異動をしてもしなくてもひたすら会議ばかりが続きます。昨日の夕方、3日目にしてようやく調理員さんと少しだけ話し合う時間が取れました。
 赴任先での厳しい現場事情や、夜の有志による歓迎会(公式には歓迎会のない学校でした)では、職員室内の人間関係も垣間見えてきました。そうそう、思い出しました。男性社会の中学校と違い、小学校は完全な女性社会。人間関係の気遣いはいろんな意味で重要です(^_^;)

 前任校の残務も持って来てるのに、新任校の前年度仕事が残っていたりして、少々ブルーな気持ちになったりもしています(^_^;)

 職場が変わると仕事の能率が一気にダウンします。ローカルルールの違いもいろいろとあり、簡単な書類1つ作るのにも、今までの何倍も時間がかかったりします。慣れるまでは仕方ないのですが、こういうこともストレスの1つ。

 

 考えてみるとこの一カ月以上ほとんど休みなしでした。特に3月後半は、残務と異動準備と大掃除で、ここにはちょっと書けないようなヒドイ生活を送ってきたので(笑)、今日だけは気持ちを切り替える意味でも少しゆっくりしようと思います。

 

 やりたかったこと。思いを残してきたこと。今日になっていろいろ思い出しています。 

 前任校では今年、栄養教諭の教育実習を引き受けることになっていました。昔、ココでも書いた生徒です。私の仕事を見て「学校栄養士になりたい」と一番最初にいってくれた生徒。中学校に来て壁にぶつかり凹んでいた自分に力をくれた子です。ぜひ自分で受け持ちたかった。

 新一年生で入学してくる食物アレルギー対応が必要な生徒。保護者と面談を重ねて対応を検討しつつ、完全にレールを敷ききる前に後任に引き継ぎました。どうにもならないことではありますが、実際の給食対応までできなくて本当に申し訳なく思っています。

 食べたい給食を生徒にリクエストされていました。「よしわかった!研究しておくからね!」と返事をしていたけど、実はその時点で既に学校に残れないのが分かっていたので内心は辛かったです。約束を守れなくてごめんね。

 学校祭は、今年は別の形の企画を計画していました。地元生産農家直送の食材を使い、給食委員会生徒が開発したメニューを、生徒自身が販売する予定でした。生徒会活動が活性化し、地元生産農家との連携が進んだ今年ならできると思い根回しを進めていました。

 給食室…夜誰もいなくなってから、中でひとり何時間も脳内シミュレーションしたなぁ。何回も図面を引いたっけ。改修予算が付いた時は嬉しかったなぁ。今年は教委と喧嘩してぶんどった(笑)手洗い機がつくはずでした。

 そして…そう遠くない未来に切り替わるであろう調理業務委託の前に…今のメンバーのうちに給食優良校にチャレンジしてみたかった。この6年間一緒にがんばってきたスタッフに何か晴れがましいものを形で残したかったです。

 

 なんてことを考えるのは今日だけね。明日からは完全に新任校に切り替えます。

 

 結果的に、お世話になった事務長も町事務さんも、私の思いどおりに自由にいろんなことをやらせてくれた校長先生も、教務主任もみんなそろって学校を去りました。

 歩いてきた道の後ろを懐かしく振り返ったら、既に煉瓦の壁が築き上げられていた。今はそんな心境です。

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2009.03.29

4月から

 職名が栄養教諭に変わることになりました。

 

  この制度が立ちあがるまでに注がれた、長い長い時間と、たくさんの先輩方の情熱を、学校栄養職員として採用になってからずっとリアルタイムで見てきました。

 正直言って、ものすごく重いです。

 

 自分の周りには、同じ気持ちで同じようにがんばってる人がたくさんいます。

 子どもたちの現状を憂えて
 自分にできることを悩みながら模索して
 世間一般の公務員のイメージの、8時5時勤務とはかけ離れた生活をしている人もたくさんいます。

 ひよっ子で入ってきた私を育て、今も導いてくださる先輩たちもいらっしゃいます。
 配置地区の問題で、転居必須の条件が見え隠れし、受験を断念した人もいます。

 

 既にこの名前にふさわしい仕事をしている人は、大勢いるんです。

 

 自分に自信があるわけでもありません。

 現場だって、まだまだ、もっともっとやるべきことがあるし
 授業だって、何百時間やっても一度たりとも完璧だと思えたことはないし
 生徒や保護者とのかかわりや地域との連携でも、悩みながらの日々です。

 「担任や教科の持てない制限つきの教員」よりも、荒れた教室に副担として配置できる教員を増やしてほしい …という、一般の先生方の本音。中学校に赴任してよく理解できるようになりました。

 

 そういう意味では本当に心苦しくて

 私に何ができるんだろう、何で私なんだろうって考えたら

 

 行けと言われればどこへでも行ける
 やれと言われればどんなことでもやってみる
 今これが必要だと思ったらすぐそれに取り組めるような

 人様よりも多少なり仕事に没頭できる環境に恵まれていた

 

 ことくらいしか、思いつきません。

 

 制度立ち上げのこの大切な時期に、栄養教諭に課せられているものは、2年間傍らから見てきたことで、よくわかっているつもりです。

 それに、この制度がうまくいかないと、新採からずっと所属校以外の学校を担当し、複数校掛け持ちの限界を見てきた自分の念願である「すべての学校に栄養士を配置」は実現することはないでしょう。

 とにかく、 一生懸命がんばります。それしかできないので。
 異動先は、転居か50km車通勤も覚悟せざるを得ない状況でしたが、なんとかがんばれば通える範囲で収まりました。久しぶりの小学校です。

 

 

 でも、実はまだまだ残務に追われまくって引継ぎできません。ここ一カ月は土日もほぼフル出勤で片付けと並行してやってたんだけどなぁ…(^_^;) 

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2009.03.12

公開シンポジウムのお知らせ

 5月30日(土)、慶應義塾大学芝共立キャンパスで、公開シンポジウム「食品に関わる化学物質の安全性とは?-消費者と研究者の接点を求めて-」が開催されます。参加費無料。

 学校給食は、消費者側の視点を重要視せざるを得ないため、有事の際には科学的な根拠に寄らない決断をしてしまいがちです。この業界、「安全」より「安心」が先に求められてしまうわけです。

 このところ続いている、食品に意図的に混入される化学物質の問題はもちろん、残留農薬や食品添加物について研究者がどのように安全性の評価をしているのか、そして消費者はなぜ不安に受け取ってしまうのか、私たちが知っておくことはとても重要だと思っています。

 シンポジストの皆様を拝見して、これはぜひとも行きたいと思ったんですが…スミマセン既に蜘蛛の巣千穐楽のチケットを取ってしまってました…そんなワケで誰か聴いてきてそんでもって私に教えてください(^_^;)

 

 

Wakame_agepan

 画像は、わかめパンの揚げパン。ちょっとグラニュー糖が付き過ぎか(^_^;) 中は抹茶パンかよもぎパンのような鮮やかな緑色です。

 海藻関係の業者さんから「粉末わかめをパンにどうでしょう」と紹介があり、取り入れた学校があったのでうちの町でもやってみました。
 1月の給食週間中に、献立名を○○○パンと伏せておいて当てさせるクイズにしたら話題沸騰(笑)。今日は揚げパンで出したところ、ほとんど残がないくらいの人気でした。(ココア揚げパンでさえ残るのに)
 後味でわかめがゆらゆらと漂ってくる気配はありますが、違和感ないしむしろおいしいです。わりと塩気もあるので甘いのがダメな子でも食べやすいのかも。

 あ、クイズはですね。ちゃんと「本校でアレルギー関係で食べられない人はいない食品ですから安心して食べてみてください」と伝えましたよ~(^_^;)

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2009.03.08

ヤッターマン/K-20 怪人二十面相・伝

 毎週のように休日出勤が続いているので、息抜きに映画を2本。

ヤッターマン

 脳が疲労気味なのであまり頭と神経を使わなくて済む映画と思って行ったんですけど、偶然公開初日だったんですねcoldsweats01
 タイムボカンシリーズはイタダキマンの主題歌まで全部歌えるくらいnote竜の子アニメで育った世代としては、やはり気になるワケですよ(…といって以前キャシャーンも観にいったわけですがcoldsweats01)

 昭和ヤッターマン(今やってるのは見てないので)を、忠実に実写にするとこうなるという見本のような作品でした。
 アニメをまんま実写にすると、ギャグになっちゃうような部分(走るヤッターワンにつかまってポーズ決めてるとことかね)までホントに忠実で(笑)、これはある意味パロディ。

 ヤッターワンがキングを含めて明らかに悪役ヅラというのだけは違うけど、これはファンの心を代弁しているものと解釈。だって全国の女子高生…じゃなくてお茶の間のみなさんは、圧倒的にドロンボー派だったでしょ?(笑) ごくまれにドロンボー優勢に展開するとすごく嬉しかった覚えが。ま、大抵自滅するんだけどさ(笑)。

 水戸黄門ばりにパターン化されたお約束ストーリーと定番ギャグは、当時も笑い転げて見るというようなものではなく、ニンマリしながら見るというレベルを逸脱してないのが、すごくこのシリーズらしくてよかったです。
 ただ、櫻井翔くんあたりを目当てに見る若い世代には、このベタな笑いがどう映るのかなぁ。きっと最後の予告編(…ここまで再現するとはcoldsweats01)で、本当にパート2が決定したと思っちゃうんだろうなぁ。

 深キョンドロンジョ様、生瀬ボヤッキー、ケンコバトンズラー、納得。海江田博士になぜ阿部サダヲ?というのは、終盤まで観てものすごく納得。

 声優陣もオリジナルキャスト含めて多数出演。小原さんとたてかべさんが顔出し出演しててウケたけど、なぜか八奈見さんはいなかったのが気になった…なんでなんで?

 

 

K-20 怪人二十面相・伝

 こちらはだいぶ日が経ってしまいましたので手短に。

 鹿賀さんが二十面相で、松たかちゃんが大正風味の華族のご令嬢と聞いて観ました(笑)。
 太平洋戦争が起こらなかったという設定の架空都市・東京や、登場する人物が皆さん大変魅力的で、楽しく拝見いたしました。

 変装を解くシーン、あれは土曜ワイド劇場枠天地茂版明智小五郎へのオマージュか?(笑)
 土ワイの明智シリーズ好きだったなぁ…放送心待ちにしてたっけ。大した意味もなく入浴シーンとか、撃たれた胸をはだけるシーンとかサービスカットがあって、家族で観るには少々気まずかったけど(笑)。

 松たかちゃんは「良家の子女のたしなみ」で大活躍、まるでアクティブなクラリス(笑)。なんだかラストで浪越警部が「奴は大変なものを盗んでいきました」とかいいながら出てきそうで困った(笑)。
 鹿賀さん、出番はあれだけなんですが(笑)、それでも鹿賀さんをキャスティングした意味がよく理解できました。

 こちらはホントに続編があるのかな。あったら観まーす。 

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2009.02.27

食物アレルギー対応

 で、悩んでます。今までやっていたこと以上に困難な事例がありまして。

 →のリンクに食物アレルギー関連がぽつぽつ増えているのはそのせい。

 学校給食での食物アレルギー対応については、明確なガイドラインのようなものはありませんでした。栄養士の配置の有無も各校の給食施設の状況も違うので、対応は学校や自治体によって本当にまちまちです。

 昨日は勉強会に参加してきました。大変参考になったので、無理して行ってよかった…。大学病院との連携のツテもできたし。

 

 実は、考えていることをいろいろ書いてみたんだけど、対象となる子がいる以上、どれだけぼかして書いてもマズい気がするのでやめときます(^_^;)

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2009.02.25

学校給食実施基準と衛生管理基準

 そろそろ来年度の諸計画を作る季節ですね。4月からの学校給食法改正に伴い、学校給食の目標の文言も変わるので、町の献立作成基本方針を修正しようと検索していたら、こんなのを見つけました。

 

学校給食実施基準(案)に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

学校給食衛生管理基準(案)に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について

 

 法改正に伴い、学校給食実施基準の方も全面改正されて、パブリックコメント募集中です。衛生管理基準も同じような形でできたんですね。

 ただ今、月末修羅場中につき(^_^;)まだ斜め読みしかしてませんが、従来の「学校給食衛生管理の基準」をスッキリさせて、さらに新しい文言が追加されているようです。

 従来の「学校給食衛生管理の基準」の扱いはどうなるんでしょう。解説書みたいな感じで残るのかな? なくなっちゃうんなら、町の研修会で使おうと思って先日県教委の在庫処分市でもらってきた印刷物が運んだだけ無駄に(^_^;)

 

 ちなみに旧学校給食実施基準はこちら。昭和31年最終改正のもの。現状ではあり得ない面積基準とか、今日まで生きてたんですねぇ(^_^;)

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2009.02.21

1月~2月の日々

 丸1カ月以上更新が滞ってしまいましたが、前回更新以降の様子を簡単に記録。

 

1月後半

 

選択家庭科の授業

 12月にやった骨密度測定結果に基づき、骨の成長と食事についての内容で。選択の授業は生徒の意欲が極端にdownなので、飽きられないように教材をいろいろ工夫していったつもりだったのですが、今回初めて授業が成立しない感を味わいました…私も大変勉強になりましたdespair
 選択授業が抱える問題を肌で感じましたし、そもそもこの学年が問題山積みという特殊事情もあり…。最近は授業に限らず生徒指導面で考え込むことが多くなりました…。

 

入学説明会

 来年入学してくる現小6の保護者に「朝食をとにかく食べさせてきてください」的なお話を毎年しています。入学後に同じような内容で企画してもなかなか参加してくれない保護者でも、この時だけはさすがに全員参加なので、投げかける貴重なチャンスを逃さないようにしていますsweat01

 

給食週間 今年の主な企画

  • 日本味めぐり(5日間)
  • 作品募集
  • 給食委員会地産地消部によるいちごハウス取材
  • 給食王選手権(昨年より始めた委員会活動タイアップの企画物。クイズや給食時の様子、作品募集等のクラス対抗戦)
  • 生産者をお招きしての会食会(いちごハウス取材の様子をビデオで放送)
  • 地産地消推進会議(本校会場)
  • 給食感謝の会
  • 給食の歴史バネル展示
  • 日刊給食だよりと校内放送

 やはり想定外のいろいろはありましたが、概ねうまくいったのではないかとcoldsweats01
 最近、やはり自分一人でできることの限界を感じているので、こういう大きな企画は、できるだけ他の先生方を巻き込むように綿密な実施計画を立てるようにしています。理想は、自分は旗振りするだけで、自分がいなくてももれなく動くってことなんでしょうね(笑)。
 今回も行事3つが重なった日にちょうど現場が手薄となり、現場に入って給食作りながらの進行になったので、やっぱり細かく計画しておいて本当によかったと思いました。

 

2月前半

 2月は研修会、会議、委員の集まりなどで実に月の半分も学校を空ける日が~coldsweats01 「2月は逃げる」ってホントですね。 

 

危機管理マニュアルが一応完成

 前任者からゼロのまま引き継がれたので(笑)、私の代で何としてでも形にしてやるーと半ば意地になってましたが、これが1年がかりで作っても作っても直しても直しても「これで完璧」というものにならない。
 栄養士同士でワーキングして、養護教諭部会に意見もらって、校長会で承認してもらって、最終的に保健所に持ち込んで叩いてもらって、もうこれで一旦配布しようという覚悟を決めました。来年度まで持ち越してもまた食品事故だのの緊急事態はすぐ起こるでしょうし、この後は毎年見直して修正していこうと思っています。
 このあと、3月に調理員さんに伝達研修(検収強化や異物混入対策などもあるので)、4月に給食主任対象の研修会を予定してます。

 

県の健康教育大会で表彰状をもらってきました

 健康教育で出したのでホントは養護教諭が行くべきなんですが、宿泊学習で不在なので私が代わりにもらってきました。
 そもそも書類出して賞状もらおうといったのは校長なので「校長先生が行かないんですかぁ?」といったんですが、うちの校長そーいう晴れがましいの好きじゃないらしいcoldsweats01 半分くらいは原稿書いたんだからお前行けということで、賞状とか楯とかお弁当とか(笑)もらってきました。
 実は、来年は給食の方でも出そうかと密かに考えていたりします。来年はいろいろな点で区切りの年になりそうだし、一緒にがんばってきた調理員さんのためにも何かの形に残したいという思いもあります。

 

あの郷土料理が給食に

 地元の若者には恐れられているあの郷土料理(笑)、この町に来て初めて出しました。嗜好も思考も固まってしまっていて料理名を出すだけでドン引きされる中学生に出すのはかなり勇気が必要…。
 味や見た目をかなり初心者向けにしたり、事前資料を出したり、ネーミングをひとひねりしたり、当日作っている様子などビデオで撮って給食時間に流すなどいろいろ手を尽くしてみましたが、やはり上学年ほどイメージが先行して、受け入れてもらえませんでしたsad
 小学校の方では、そのものを全く知らない子が多く、先入観皆無でわりと大丈夫だったみたいです。あちこちの様子を見て、くじけず5年くらい続けていればイケる!という手ごたえを感じました。

 

食器検討会議

 次年度以降に入れ替える食器の選定会議。試用等を重ねて、栄養士間で検討を続け、今回は最終となる調理員さんや給食主任、教委も交えた大規模なもの。
 メーカーのプレゼンもありましたが、いつもライバル製品をターゲットに不安を煽るような資料を出してくる某大手さん、アレってどうなんでしょうかね。一方のメーカーさんは自社製品の売り込み一本勝負で私は好感が持てました。

 今回の会議の目的は、材質もなんですが、食器の枚数を増やしたいというのが大きな課題。提供している給食の質は近隣市町にも負けない自負があるのに、食器はいまだにトホホな2点のみ。食器を増やす方向で今後いろいろな調整をして行きたい(収納場所の問題、人手の問題、もろちん予算の問題)という栄養士側の意向だけは各方面に了承いただけてよかったです。今、先を見通して方針だけでも決めておかないと、また次の買い替え時期まで放置になってしまう…。おかげで6時過ぎまでかかった大激論の会議になりましたcoldsweats01

 

担当小学校のバイキング

 これは全く予定外。急に「やりたいんです」といわれて、大焦りcoldsweats01 本校のスケジュール上どうしてもギリギリにならないと手がけられないということで、実施当日1週間前になってようやく小学校に打ち合わせに行きました。
 5年間授業に出てる学年なので、ある程度は読める部分はありましたけど、それでもやっぱりよそ様でやるバイキングは不安がいっぱい。とにかく、最初の一周では全員が選びたいものを取れるようにしておくのが栄養士の手腕。かといってむやみやたらと多く用意するわけにもいかないので、別の小学校配置の栄養士に見てもらったりしながら準備量を微調整。会場校との打ち合わせにも何度も通いました。
 献立は、本校で実施しているものよりかなり難易度を下げて安全圏内で実施。それでも、見た目はそれなりに迫力あるものになったのではないかと思います。

 結果は、非常にうまくいったのではないかと。子どもの様子やワークシートからも、またついていてくださった先生方の反応からも、目標とするところは達成できたのではないかと感じましたし、現場の方も今後も継続実施できるという手ごたえがあったようです。今年で退職される校長先生が一番お喜びだったような気はしましたが(笑)。

 

 というようなところであっという間に終わった前半戦。このまま全開モードで年度末に突入ですdash

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